【QK】某頭脳集団には、実は秘蔵っ子がいるようで 3

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《会議終了後…》


福良｢伊沢〜｣

伊沢｢ん？…あ〜、あれでしょ、前に言ってたやつ。Aちゃんに密着的な｣

福良｢正解。CEOとしていかがでしょう、彼女の仕事ぶりは｣

伊沢｢さっきの会議撮ってたんだっけ？｣

福良｢うん｣

伊沢｢いや〜、すごいよホント。スケジュール管理してて間違ったところ1回も見たことないもんね｣

福良｢しかもね、1ヶ月分だけじゃないっていう笑｣

伊沢｢そう。多分3ヶ月は平気で覚えてるよね、しかも手元に資料とかなくても聞いたらすぐ返ってくる｣

福良｢他にも色んな仕事してくれてるよね｣

伊沢｢察するのが飛び抜けて上手いんだよね、こっちが求めるものを即座に返すだけじゃなくてそれ以上の気遣いとか思いやりまで一緒に返してくれるの。Aちゃんが来てから前より段違いで働きやすくなったって色んな人が言ってるからね｣

福良｢しかもそれを決してひけらかさないじゃん？気が付いたら求めるものがそこにあるし、気が付いたらなんか仕事しやすくなってる、みたいな｣

伊沢｢いや〜…逸材だよ、あの子は｣

福良｢初対面で伊沢が声掛けるのも分かるもん笑｣

須貝｢けど喋るとめちゃくちゃ可愛いときた！｣

伊沢｢ほらほら来ましたよ〜ガチ勢が笑｣

山本｢甘いもの好きだよね〜｣

こう｢ブラックコーヒー苦手だもんね笑｣

乾｢リラックスしてると甘えただしね｣

河村｢出会えてよかったですよ、ほんとに｣

伊沢｢結局みんな集まってきたし笑｣

福良｢んふふ、いいんじゃない？秘蔵っ子カメラのお返しってことで｣

伊沢｢Aちゃん見てる？いつもありがとう！｣


《その後、許可をとる時に見せたこの動画を見て秘蔵っ子は号泣していました》




コメント 1729


まって、秘蔵っ子ちゃんが想像以上にできる子すぎていつもとのギャップにトキメキが止まらない…


めちゃくちゃ色んなことに気を回してくれてるんだね、秘蔵っ子ちゃん超ありがとう


会議のシーン異次元すぎて鳥肌止まらなかったんだけど…あんなに多忙なみんなのスケジュールを1人で3ヶ月分ってやばすぎない？


咄嗟の予定変更とか、よっぽど細かい部分まで把握してないと出来ないよね。お手伝いかな〜くらいに思ってたけどめちゃくちゃ組織の中枢で信頼されてる


伊沢さんが逸材って言って直々にスカウトするなんてどれだけ飛び抜けてたんだ…


最後の方みんな秘蔵っ子ちゃん大好きだし｢出会えて良かった｣ってのが刺さった…そして泣いちゃうの可愛い…

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