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《ここから秘蔵っ子の小声でおにほめ!タイム突入》
A「こうちゃんは、私が苦いの苦手ってすぐに気付いて、それからはカフェオレをいれてくれます…こうちゃんのカフェオレは優しい味がします…ふふ、こうちゃんと同じですね…」
A「須貝さんは、私がふと会話の輪から外れちゃってたりすると、さりげなく引き戻してくれます…あと、いつもたくさん私の事を呼んでくれます…呼び方は色々だけど、必要とされてる気がして嬉しいです…」
《中々聞く機会のない秘蔵っ子の本音》
《と、そこに?》
乾「Aちゃん、何してんの…?」
《乾も小声で登場》
A「乾くんは、1番の味方でいてくれます…同い年だからつい精神的に寄りかかっちゃうしワガママも言っちゃうけど、それも受け止めてくれます…お兄ちゃんで幼なじみで弟みたいな存在です…いつもありがとう…」
乾「…ふふ、こちらこそ…笑」
《末っ子たちは今日も仲良し》
《おやつタイム後、秘蔵っ子が向かう先は…》
A「あ、いた」
河村「お、なんか珍しいことしてるね」
福良「んふふ、楽しかった?」
A「ふふ、はい!」
伊沢「なになに、秘蔵っ子カメラ?笑」
《テンション上がって見切れる編集長》
A「河村さんは、私がしゅんとしてたら何も言わずにそばに居てくれます…河村さんとの沈黙は全然気まずくなくて、むしろ落ち着いて眠くなるくらいです…」
伊沢「小声でなんか言ってる笑」
福良「聞こえてるけどね?笑」
河村「嬉しいな、ありがとうね」
A「ふふ笑」
福良「これ全員分やってきたの?」
A「こっそりやってきました!」
伊沢「後から見て泣きそうだな、須貝さんとか笑」
A「福良さんは、よく頭を撫でてくれます…あったかくて安心出来ます…いつも会社のことをより良くしようと頑張っていて、すごく尊敬しています…」
福良「…なんか照れるね、これ笑」
河村「と、いうことは最後は?」
A「伊沢さんは、こんな私に居場所をくれた人です…私の何もかもを受け止めてくれる人達と出会わせてもらいました…本当に優しくてあったかい人です…伊沢さんの創り上げるクイズノックが大好きです…」
伊沢「…俺らもAちゃんにいっぱい救われてるよ、ありがとね…」
福良「ふふ、なんで伊沢も小声なの笑」
《なんだかほっこりしたところで秘蔵っ子カメラは終了》
《と、思っていたらこんな映像を発見しました》
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イトタク - 初めまして、私は、izwさんとのハッピーエンドがいいです。小説、すごくいいです。更新、楽しみにしています。ゆっくりでいいです。 (2021年8月15日 22時) (レス) id: e586254f05 (このIDを非表示/違反報告)
満月(プロフ) - 初めまして!作者様が大変になり、途中で挫折してしまわれるくらいならiniさんで。もし、可能でしたら全員分読めたら…嬉しいです。 (2021年8月13日 21時) (レス) id: 3f82b6a714 (このIDを非表示/違反報告)
kk - 初めまして。この作品本当にキュンキュンしながら読ませていただいてます。私はiniさんエンドが見たいです!更新楽しみにしてます!頑張ってください♪ (2021年8月11日 0時) (レス) id: 9f03f88fd9 (このIDを非表示/違反報告)
のどか(プロフ) - はじめまして!いつも楽しく拝読しております!!sgiさんエンド希望です!!続きの更新も楽しみにしています! (2021年8月10日 23時) (レス) id: 651585f874 (このIDを非表示/違反報告)
め - sgiさんがいいです! (2021年8月9日 15時) (レス) id: 2dc5815af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきみ。 | 作成日時:2021年1月9日 18時