＿ ページ49
sy side
会議があるから今日も事務所に向かえば
エントランスで作ちゃんとはしもっちゃんに会った
おはよう と軽く挨拶を交わしてそれから他愛のない会話をしながら3人で楽屋に向かう
楽屋の扉を開ければ目を疑う光景が。
ソファーに座る瑞稀くんに前から抱きつく優斗が目に入った
sy「え、珍し。優斗めちゃくちゃ甘えたじゃん。」
mz「ちょっと色々と事情があって。」
sk「うへぇ笑なんか優斗赤ちゃんみたい笑」
hs「かぁわい。」
はしもっちゃんは口角を緩ませながら優斗の頭を撫でた
すると瑞稀くんははしもっちゃんのその手を軽くぺしっと叩いた
mz「だーめ。俺のもんに気安く触んないで。」
hs「あぁ、ごめんごめん。」
そう言いながら手を合わせて軽く頭をぺこぺこと下げたはしもっちゃん
反省してねぇなこりゃ。
にしても全く瑞稀くんから離れようとしない優斗
mz「ちょ、優斗そろそろ降りて笑」
yt「やだぁ。」
いちゃいちゃ見せつけられてるこっちの身にもなってくれよほんと。
まぁ可愛い優斗見れてるからいいけどさ。
眉を下げて困っている瑞稀くんだったが途端に何か思いついたかのように表情を変えた
mz「ねぇ、優斗」
「俺トイレ行くけど、優斗もついてくる？」
すると優斗が小さく頷き瑞稀くんの口角が少し上がった
ソファーから立ち上がってトイレへと向かっていく瑞稀くんの後を優斗が追って行った
そのふたりを目で追って呆れていれば
ふたりが楽屋から出て行った後はしもっちゃんが口を開いた
hs「あちゃー。こりゃ優斗腰痛めるぞ。」
sy「え、何で？」
はしもっちゃんの発言の意味が最初はわからなかったが
だんだんとなんとなくの予感が湧いてきた
sysk「あー…」
作ちゃんも分かったみたいで声がハモった
ずっと瑞稀くんと一緒にいるはしもっちゃんが言ってるんだもんな、多分当たり。
優斗、どんまい。
.
＿(& by writer)→←可愛すぎる/ﾊｲﾊｲmzyt
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樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
