＿ ページ33
.
絡めていた舌を解き最後にちゅ、と軽く口づければ優斗の自身を掴んでいた手を下腹部に移動させそこをとんとん、と軽く指先で叩いた
hs「ここ、いっぱい突いてあげるね。」
俺が耳元でそう囁けば優斗は恥ずかしそうに顔を逸らした
湯船の縁に手をつかせて四つん這いにさせたら
自分の唾液を絡めた指を優斗の後ろにゆっくりといれていって簡単に慣らしていく
中が熱く緩くなってきたら自身をそこに当てがい徐々にいれていく
体がお湯で温まっているせいかいつもより中は暖かさが増していた
俺の自身を全部飲み込んでくれたらゆらゆらと腰を動かし始める
優斗の腰を掴んで揺動を速めれば優斗はついていた手を崩し抱えるように湯船の縁を掴んだ
揺動と一緒に湯船の中のお湯が揺れちゃぽちゃぽと音を立てる
肌がぶつかり合う音も響き一度深く突けば
優斗は自身から白濁を流し果てた
それが垂れていくとお湯と混じって滲んでいく
あちゃ、後ですくっとけばいっか。
俺はまだ果てていなかったので自身はいれたまま肩を大きく揺らし息を整えている優斗を抱えて
湯船の縁に座り向かい合う状態にさせた
yt「え、まだやるの、」
hs「俺いってないもん。もうちょい頑張って。」
yt「ちょ、無理いったばっか…あぁっ、」
俺が一突きすればだらしなく声を上げた優斗
そこからまた快感へと溺れていった
yt「…痛い…」
座椅子に座りながら辛そうな顔で腰を擦る優斗
あの後俺が楽しくなっちゃって激しくし過ぎた
反省の意味も込めてじゃないけど、持ってきていたプレゼントが入った小箱を手の上に乗せ優斗へ見せる
yt「…なにそれ？」
hs「バレンタインのお返し。」
「ちょっと豪華すぎるかもなぁ〜」
yt「え、なになに？」
期待に胸を膨らませている優斗の前でその小箱の蓋を開けた
yt「指輪？」
hs「そうそう、ペアリング」
もうすでに自分の指についている指輪を見せてから優斗の手を取り小箱に入っていた指輪を指にはめる
手を広げて自分の指についている指輪を目を輝かせて見る優斗に自然と口角が緩む
また手を取ってぎゅっと握り優斗の目をまっすぐと見つめる
hs「優斗」
yt「んー？」
hs「俺と結婚してください。」
俺がそう言えば少しの間驚いた表情で固まりその後顔をぱぁっと明るくさせ俺に飛びつくように抱きついた
ふたりの指についた指輪がきらりと光った
fin.
見られてる、/ﾊｲﾊｲsyhs→←露天風呂/ﾊｲﾊｲhsyt
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 204人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
