＿ ページ37
sk side
はしもっちゃんが作ってくれた夕飯を食べ終え
次は風呂の時間
順番決めでじゃんけんした結果
いちばん最初は優斗になった
hs「ええちょ、優斗一緒に入ろうよ」
yt「はぁ?やだよ、また襲うだろどうせ」
hs「んーまぁね。」
sk「うへっそこ否定しないんだ笑」
結局はしもっちゃんは優斗に振られ優斗はさっさと風呂場へと向かって行った
優斗が風呂に入って数分後
優斗以外は各々だらだらしていたのだが
いつの間にかはしもっちゃんの姿がなかった
一瞬疑問に思ったが、なんとなくの予想が脳内をよぎった
きっとそうだろうな。
途端に風呂場の方から優斗の叫び声が聞こえた
yt「は?!ちょ、はいってくんなって!!」
hs「いいじゃーん別に」
yt「よくねーから!!」
その叫び声で他ふたりもはしもっちゃんが居ないのにようやく気づいたのか
でもすぐに納得したかのように頷きまた各々でだらだらし始めた
優斗、どんまい。
すると途端に叫び声がよがり声と変わった
yt「はぁっ駄目だってはしもっちゃ、」
ちょっと気になっちゃって風呂場の扉の隙間から中を覗けば
案の定四つん這いにさせられた優斗と無我夢中で腰を振るはしもっちゃんが目に入った
優斗、どんまい。
風呂場だからか余計声が響いている
優斗自身は下唇を懸命に噛んで声を我慢している様子だったが
全然リビングまで聞こえてんだよな。
優斗、どんまい。
そう思いながら俺は静かに風呂場の扉を閉めた
その後1時間程経ってから先にはしもっちゃんが戻ってきて
その数秒後疲れ果てた様子の優斗が戻ってきた
sk「お疲れ。」
俺が優斗の肩に手を置いてそう言えば
俺の方に振り向き眉に皺を寄せて問いかけてきた
yt「え、何が、？」
sk「声、丸聞こえ。」
俺がそう言えば優斗は俺の腕を結構な強さで叩いた
なんで俺なの…。
fin.
いつもは生意気な彼/ﾊｲﾊｲHiHi×sy→←聞こえてます/ﾊｲﾊｲhsyt
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樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
