デレ期/ﾊｲﾊｲsyhs ページ22
ks様からのリクエストです
ありがとうございます(*'')*,,)"
⚠お付き合いしています
sy side
今日は撮影の仕事があって
事務所についてからさっそく楽屋へ向かえば
はしもっちゃんだけ来ていた
sy「おはよ。」
hs「おぉ、おはよ。」
軽く挨拶して鏡台の椅子に荷物を置いていろいろと整理していたら
いきなり後ろから温もりを感じ腹には程よく筋肉がついている腕がまわっていた
sy「え、はしもっちゃんどうしたの？」
いつもは自分からは来ないはしもっちゃんに内心驚いていれば
俺の肩口に埋めた顔を上げていつものようなちゃらちゃらとした口調で呟いた
hs「ん〜。なんとなく〜。」
本人はそう言ってるけど、多分今日は3ヶ月に１回来る程度の貴重なデレ期なのだろう
意外とツンデレなはしもっちゃん。
9.5:0.5ぐらいの割合だからデレるのは本当に貴重。
この時間を有効に使えるようはしもっちゃんの期限を損ねないようにしないと。
sy「そっかそっか。」
思ってることは吐き出さずに頭を優しく撫でれば鏡に写ったはしもっちゃんの顔がふにゃりと微笑んだ
体を離すのもあれなのでそのままふたりでソファーに向かってはしもっちゃんを座らせてから自分も座った
途端に俺の太ももの上に頭を乗せてきた
口元を緩ませきゅるきゅるとした目で俺を見つめるはしもっちゃん
hs「ちゅーして。」
そうおねだりされた俺はわざとはしもっちゃんの額にかかった前髪にひとつキスした
するとはしもっちゃんは頬をぷくっと膨らませ眉にしわを寄せた
hs「違うでしょ。」
sy「えー？キスしたよ？」
hs「だーかーらー」
ここ と言いながら突き出した唇を人差し指でぽんぽんと叩いた
sy「ふは、はいはい笑」
その可愛さに負けた俺ははしもっちゃんの頬に手を添えて唇にちゅっとキスをした
顔を離せばまたふにゃりと満足そうに微笑み俺の下腹部ら辺に顔を埋めて抱きついてきた
その犬のような可愛さにまた胸を打たれる
嗚呼、神様お願いです。
はしもっちゃんを一生デレ期にしてください。
fin.
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樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
