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mz「1番最初に動いたから俺座る」
sy「いやいやいや」
「隣空いてんの最初に気づいたの俺だし」
mz「いやしかもここ俺の定位置だから」
sy「そんなん今関係ないでしょ」
hs「いや2人ともまた優斗に何かしそうだし」
「今1番信頼されてる俺だろ」
symz「それは…」
はしもっちゃんに図星つかれた
でも譲る気は全くない
2人も…多分同じ
いつまでも終わらそうなこの地味な戦い
3人で睨み合っていたら楽屋の扉が開いた
入ってきたのは
学校があったため遅れて来た作ちゃん
sk「あれ、優斗寝てんの」
「珍し」
あー疲れたなんて言いながら呆気なく優斗の隣に座った
俺ら3人は唖然
まさか作ちゃんに取られるとは…
sy「ちょ、作ちゃん！」
「勝手に優斗の隣座んなよ！」
sk「ん？…あーごめんごめん」
mz「絶対思ってないでしょ」
sk「バレた？笑」
作ちゃん独特のポーズでてへぺろなんて言ってる
yt「…ん"ん…」
hs「…あーほら」
「静かにしないと優斗起きちゃうよ」
sk「いっけね、」
案の定ぬくりと目を擦りながら起きた優斗
寝起きも可愛い
yt「…ん…あ、作ちゃん来てたんだ」
「おはよぉ」
sk「おはよ」
yt「んふふ〜」
そんな2人のいちゃつきを
敗北者の俺らは指しゃぶって見てる事しか出来なかった
すると作ちゃんが寝起きの優斗の額にキスした
俺らは目を見開いた
優斗も少し困惑しているが
またいつもの笑顔に戻り
yt「ちゃはっ、作ちゃんいつからそんな色っぺぇ大人になったの笑」
sk「んーいつからだろ笑」
yt「作ちゃんらしくないぞぉこのやろ！」
sk「お？八木原くんですか？」
yt「ちゃははっ」
「かわいーぞこのやろぉ！！笑」
sk「かわいーぞこのやろぉお！笑」
イチャイチャしてる2人を
俺らはまた指をしゃぶって見てる事しか出来なくなった
すると作ちゃんが俺らのほうに振り返って
渾身のドヤ顔
今日は作ちゃんの大勝利で
この戦いは終わった
……後であいつボコボコにしとこっと
fin.
チーズINバンバーグ/雪mmnb→←最年長争奪戦/ﾊｲﾊｲHiHi×yt
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できれば無罪(プロフ) - 好きって言ってとてもよかったです（ ; ; ）可能でしたら忍でoraoのお話書いてもらうことは可能でしょうか？ (2021年4月6日 3時) (
レス) id: bb0786e4aa (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストして頂いたお話投稿させて頂きました!どちらのシュチュも尊……書きながら尊死してました() (2021年2月9日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - みゆさん» 素敵なお話だなんて……感謝感激(号泣)みゆ様のお求めならばこれからも少しずつ2人の関係性発展させちゃおうかな…ﾇﾌﾌ() (2021年2月8日 23時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 続き〜((o(^∇^)o))嬉し〜です！会いたくなく恐怖されるいガり君完全に嫌われてますね〜(笑)頑張ってsy ！猛アタックだ〜!!プチ連載希望したいくらいステキなお話です！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: f4444a8b55 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストありがとうございます!丁度ネタ切れだったので助かりました()お風呂場でのイチャイチャ…尊い…はしみずぅぅうう!!2つとも承知しました!しばしお待ちください( ..)" (2021年2月7日 19時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年1月11日 3時
