ｦﾀｸが知らない彼らの秘密

＿ ページ19

yt「ん…はぁ………ん、」

mz「…ん…」




2人から甘い吐息がこぼれる


俺は優斗の服の裾を持ち上げ胸の飾りをあらわにした


ほどよいピンク色で小さく本人はコンプレックスらしいがそれがまた可愛らしい


俺はその胸の飾りを片手の人差し指で軽く擦る


すると優斗はぶるっと身体を少し震わせ


手を俺の背中にまわし服を掴んだ


でも力は弱々しくとてもキャッチャーだとは思えないほどの強さだった


たまにかりっと爪を立ててやると


さっきよりも身体を大きく震わせる


俺は優斗から唇を離しそのままその飾りに口をつけた


優しく飴玉を舐めるように舌を動かす


すると背中にまわっている手に力が入り服にしわができた


もう片方の腕で優斗は自分の口を塞ぎ声を我慢している


もう少し声が聞きたい俺は少し擦る強さを強くしリップ音を立てて優斗の飾りに吸い付いた




yt「うぁ…みず…くんっ、…」
「やぁ、ばいっ…」

mz「…ん、…優斗かわい」




腕で口を塞ぐも声が漏れてしまっている優斗


ふとした瞬間に自分の太ももに優斗の膨らんだ自身が当たっているのに気がついた


見てみると今にでもいきそうなくらい苦しそう


その優斗の自身を指先でなぞればまたぴくりと動く優斗の身体




mz「これ、苦しいでしょ」
「どうする？」

yt「…やって」

mz「誰にどうしてほしいの？」
「言わなきゃわかんないよ」

yt「…っ、みずっくんにぬいてほしい、」

mz「ん、よくできました」




そう言って優斗をベッドに連れていき


また優しく押し倒した


そして軽く唇を合わせた後優斗を見つめた




mz「朝まで楽しいことしよっか、」








fin.

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