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入ってきたのは瑞稀とガリさんと作ちゃんだった
多分、俺と優斗を探しに来たのだろう
sy「はしもっちゃーん？優斗ー？いるー？」
sk「あれ、1番奥扉閉まってるよ」
mz「ちょ他の人だったらどうすんだよ笑」
sy「え、返事ないしガチで他の人かな?!」
「やば、すみませんでしたー」
「ごゆっくりどうぞぉ」
sk「うへっ、ごゆっくりどうぞとか笑笑」
mz「余計なこと言うなって」
すると声は遠ざかって行った
にしても元気だったな、笑
入ってんのが俺らで良かったよ本当笑
そろそろ戻らなきゃ、と思い扉の鍵に手をかけようとした時
服の裾を軽く引っ張れた
hs「…ん、どうしたの優斗」
yt「ん、」
すると優斗は唇を軽く突き出した
何をして欲しいのかはすぐ分かった
俺は優斗の後頭部を手で抑え軽く口づけた
まだ足りなかったから何度も角度を変えながら優斗の唇を味わった
口づけたまま優斗の肩を持って自分の後ろにある扉に優斗の背中をくっつけ
片手は扉に、もう片方は優斗の右頬に置いた
そのまま少しずつ深く深く絡まりあった
時々優斗から甘い吐息が漏れる
yt「ん、…ふ、ぁ……」
hs「……ん、…」
優斗は頑張って合わせようとしているみたいでそれがまた可愛い
まだまだ足りなかったが、練習が残っているので仕方なく唇を離した
優斗の顔を覗き込むと少し不服そうな顔をしていた
yt「深くやってなんて言ってないんれすけろ」
hs「触れるだけのおこちゃまキスなんて俺の辞書にありませーん」
yt「ちゃはっさすがチャラ男」
hs「優斗可愛かったよ」
俺は優斗の額に1つキスをした
優斗はほんのり顔を赤くさせ
照れ隠しなのかすぐに個室の鍵を開け俺の手を引いて稽古場へ戻って行った
稽古場には3人とさっきの女性スタッフや他のスタッフさん等がいた
sk「あ、はしもっちゃんと優斗」
sy「うぉ！おかえり！」
mz「優斗大丈夫？」
yt「うん、ごめん」
「ちょっと疲れてただけ」
sy「そっか、」
「俺もきつく言いすぎたね、ごめん」
yt「ちゃはっ謝らないでよ笑」
「…よし！練習するぞぉ！！」
sk「いぇーい笑」
なんとか一件落着
女性スタッフさんの方にちらっと視線を向けるとどこか不満そうな表情を浮かべている
そりゃそうだよね
俺と優斗恋人繋ぎして君たちだけに見せつけてるもん、笑
fin.
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できれば無罪(プロフ) - 好きって言ってとてもよかったです（ ; ; ）可能でしたら忍でoraoのお話書いてもらうことは可能でしょうか？ (2021年4月6日 3時) (
レス) id: bb0786e4aa (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストして頂いたお話投稿させて頂きました!どちらのシュチュも尊……書きながら尊死してました() (2021年2月9日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - みゆさん» 素敵なお話だなんて……感謝感激(号泣)みゆ様のお求めならばこれからも少しずつ2人の関係性発展させちゃおうかな…ﾇﾌﾌ() (2021年2月8日 23時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 続き〜((o(^∇^)o))嬉し〜です！会いたくなく恐怖されるいガり君完全に嫌われてますね〜(笑)頑張ってsy ！猛アタックだ〜!!プチ連載希望したいくらいステキなお話です！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: f4444a8b55 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストありがとうございます!丁度ネタ切れだったので助かりました()お風呂場でのイチャイチャ…尊い…はしみずぅぅうう!!2つとも承知しました!しばしお待ちください( ..)" (2021年2月7日 19時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年1月11日 3時
