恋人よりも幼馴染みですか？【木兎光太郎】

5話「嫌だなぁ…」 ページ6

お昼休みの事件から時は流れ放課後。
部活動の時間になった。



貴女「ふぅ…」



授業が終わり伸びをする


木兎「へいへいへーい！！A部活行こうぜ！！」


貴女「あ！うん！」


桜田「光ちゃん部活はまだバレーやってるの？」


にこっとして木兎に話しかける桜田さん。


木兎「まぁな！！楽しいからな！」


そう答える木兎は幼い少年のようで。可愛い。


桜田「私も行っていい？」


貴女「え…」




木兎「おぉ！見学か？」




桜田「えへへ…実はね…もう入部届け出したんだー！マネージャーになってずっと光ちゃんのサポート昔みたいにしたいなぁって思ってたの！」




貴女「(昔からっというには幼馴染みだから小さい頃から一緒にバレーやってたのかな)」



木兎と幼馴染みなだけで私より上なのかな…





木兎「おぉ！よかったなA！仕事が楽になるんじゃねぇのか？」




貴女「えっ…あ…う、うん…」



マネージャーは私を合わせて3人だから困りはしてないのだけど…


木兎「じゃあ行くか！」


桜田「うん！」


っと二人だけで先に行ってしまって


貴女「…(また1人…か…)」


木兎と桜田さんが楽しそうに話してるの…やだなぁ……

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