Fischer'sの裏事情2nd Storys【短編集】

来世 mssl ページ8

masai side

シ「ねぇマサイ、"来世"って信じる？」

編集している手を止め、急に口を開いたと思えばこんな事を言い出した。

『…？まぁ、あるかもね。』

そんな事考えた事も無かったし、いきなり聞いてくるもんだから曖昧に流してしまった。

シ「俺らさ、来世でも逢えるかなぁ?」

『どうだろうねぇ…』

シ「例え来世でマサイが遠くにいてもさ、俺、絶対マサイの事見つけに行くよ。」

…かわいい←

『そっか、じゃあ俺もシルクのこと見つけに行くよ。』

シ「うん。約束。」

『約束。』


─500年後

俺は何故か前世の記憶がある。記憶があるって言ってもありすぎて前世の俺がそのままこっちに来た感じ(語彙力皆無)
Fischer'sが結成したのだって昨日のことのように憶えてる。実際それから500年以上経ってんだけどね。見た目も言うほど変わらないし…なんでだ←

…あ、やべっ遅刻する…!!(唐突)

─数十分後
はあぁぁぁあ、しんど。
帰宅部の体力の無さ舐めんじゃねぇよ←
つﾞかﾞれﾞたﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ

ドンッ

『痛ってぇぇ…』

「すいません、怪我はありませんか…？」

あれ、俺この声…

『こちらこそすいません、ありがとうございま…す…』

知ってる…

「いえいえ、では。」

パシッ

「え？まだなにか…」

ほら、やっぱり。

やっとシルクに




逢えた…



シ「あの…？」

…！

『あ、その…えぇっと…』




『明日も晴れると…良いですね』


--------------------------------------------------
*明日も晴れると良いですね
⇨明日もあなたに笑顔でいてほしい

久々の投稿が駄作でごめんなさぁぁぁぁい!!!!

ネタがねぇんじゃゴラァ((((→←もしも

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す