6．ドッキリ ページ7
ndaho side
えーっと…これは、どうすべき…??
マサイの家に女の子が…居るんだけど。
あっ、部屋を間違えたのか。
ン「間違えましたぁ!!」
そう言って俺は部屋から出ていく。それと同時に表札を見る。
いや、マサイん家じゃん？は？
え、何？隠し子？←
てか、見ちゃダメだった…？ちょ、もっかい見てみよ…(好奇心旺盛)
そーっとドアを開ける。すると、丁度マサイが通りかかった。
マ「あ、だほちゃんﾀﾞ!!なんでそんな恐る恐るしてんの」
恐る恐るする って言い方が少し気になるけど、言いたい事は分かった。
ン「あの、今マサイの家に女の子いるでしょ??」
そう聞くと、マサイは青ざめた顔で言った。
マ「え？いないよ?!怖いこと言わないでよ!!」
嘘じゃん!!いたよ？絶対。
ン「嘘ついてる??」
マ「いや。」
ン「ドッキリ??」
マ「違うよ。」
ン「隠し子??」
マ「んなわけwww」
ン「だよねぇw」
…じゃあ、あの子は誰だよぉ…
そう思ったその時
『ねぇ…一緒に…遊ぼう…』
どこからか女の子の声がする。
ン「待って!!無理無理無理!!マサイ!!」
マ「は？何？」
ン「聞こえないのぉ?!」
マ「何が？」
ン「女、の子の…声…がぁ…ふぇっ…」
怖すぎて俺が泣いた瞬間
シ「てってれー!!!!ドッキリでしたー!!」
シルクが飛び出してきた。
ン「うわぁ!!おまｯ…もぉ!!」
まじで心臓に悪い…
シ「ガチ泣きしてんじゃんwwあはははwwww」
ン「だってさぁ!!」
シ「ごめんてwww」
シルクが笑いながら謝ってくる。
こいつ絶対悪いって思ってないぞ。
ン「てかあの女の子誰なの!!」
シ「あぁ、この子？俺の隠し子。」
『?!』
ン「はぁ?!」
シ「嘘で〜すwww」
ン「はぁ、ちょ…おまっ…んもぉ!!」
ほらね。謝ったと思ったらこれよ。
ぜってぇ仕返しするかんな。
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遅くなり過ぎました。ホントにすいません…
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杏心(あこ)(プロフ) - 野比 はじめさん» 本当ですか…!!ありがとうございます!!頑張りますね(..' '..) (2020年1月13日 0時) (
レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
野比 はじめ(プロフ) - この作品の雰囲気、とても好きです^^*文章もとっても読みやすいですし、コンセプトも好みなんで私得な作品です笑 杏心さんのペースで更新頑張ってください！ (2020年1月12日 19時) (レス) id: a27d23553f (このIDを非表示/違反報告)
杏心(あこ)(プロフ) - カイさん» 最初シリアス系にしようと思ったけどどうしてもふざけてしまう私の悪い癖が出てしまいました((((( (2020年1月6日 11時) (レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - めっちゃ笑ったww最初シリアスかと思ったけど面白い！ (2020年1月6日 10時) (レス) id: 7192b6431b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏心(あこ) | 作成日時：2019年8月16日 0時
