はろうぃーん！ ページ42
motoki side
はっぴぃはろうぃぃぃぃん！
遅いって？うっせ。
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今俺は猫耳を付けられている。仮装ってやつ。事の発端は数分前…
ダ･マ「「Happy〜Halloween!!」」
2人が元気よくシルクの家に入ってきた。
『は？』
シ「何？」
マ･ダ「今日何の日か知らないの？」
なんだよ。
『ただの平日だけど。』
シ「…俺分かっちゃった。今日で10月終わりだ。」
『お前…!!天才か?!』
シ「あぁ。そのようだな。」
なんて茶番をしていると
マ「だぁぁぁあ!!ちがうちがう！」
ダ「お前らバカかよ!!」
シ「お前らよりは馬鹿じゃねぇよ。なんだよ。」
もしかしてシルク本気で分かってないのか…
マ「今日ハロウィンでしょ。」
シ「……あぁ!!そういえば。」
まじか…
『で、ハロウィンがどうした。』
ダ「ハロウィンと言えば仮装だろ。ほい。」
そう言われて渡されたのは猫耳カチューシャ。
マ「シルクもどーぞ♡」
シ「…」
わざとらしく嫌な顔をするシルク。
『これをどうしろってんだ。』
ダ「付けるんだよ。当たり前じゃん。」
シ「嫌なんだけど。」
『それな。』
マサイがミルクティーを出し、机の上に置く。
シ「?!」
ダ「モトキもあるぞ」
今度はグミを差し出すダーマ。
『?!』
ダ「あ〜これ付けてくれないならなぁ…」
マ「仮装してないからあげれないなぁ…」
汚いヤツらめ…シルクでもその手には乗らねぇぞ。
シ「よし、かせ。」
『?!?!』
シルクさんチョロくね?!
シ「はーい、モトキくんも一緒でーす。」
『は?!』
…………………………
で、今に至る訳よ。
マ「ﾌﾞﾌｫｯｯ」(鼻血)
ダ「お、おぅ…かわいいじゃん？」(吐血)
シ「『おい。』」
マ･ダ「「追加でこれ着てください。お願いします。」」
マサイはメイド服。
ダーマは少しでかめの薄ピンクのオフショルセーターにデニムのショーパン。そして黒タイツ。
いや、おかしいでしょ。
そんな事を思ったが、目の前で土下座するダーマを見るに見かねて了承した。ついでにシルクも。
…………………………………
ダ「はあぁぁぁぁぁぁあ!!!」
マ「くｯｯ…あ"ぁぁぁ!!」
あたおかですか←
ダ「ごめ、我慢できねぇ…マサイ、隣の部屋借りるわ。」
そう言って俺はダーマに姫抱きで隣の部屋まで連れていかれた。
この後の事は秘密。
朝までしたなんて言えねぇな。
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杏心(あこ)(プロフ) - yuiさん» 頑張ってみます◎ (2019年12月30日 23時) (
レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
yui - 杏心(あこ)さん» うわぁぁあ！！うれしいです！！兄クの小説って、そこまで多くないんですよね……お願いしますっ！ (2019年12月30日 15時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
杏心(あこ)(プロフ) - yuiさん» はじめまして!!コメントありがとうございます。頑張りますね!andhはいつか書くつもりです◎ (2019年12月30日 9時) (レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
yui - 杏心(あこ)さん» どうもッス！yuiです♪mssl，mtdm，pkzk…全部好きなんスよ！！なので…頑張ってください！やっぱ、兄クはかっこいいッス！いつかanslとか、andhとか、書いてみてください！！お願いします！ (2019年12月30日 1時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
杏心(あこ)(プロフ) - まことさん» いえいえ。こちらの配慮がなってなかっただけなので… ありがとうございます!! (2019年12月29日 9時) (レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏心(あこ) | 作成日時：2019年6月21日 20時
