大好きなのに。�� (ピンクあり) ページ5
masai side
家に帰ってきた。静かな部屋。秒針の音だけが響き渡る。
今までのシルクへの想いが馬鹿らしくなってきた。
なんだよ、シルクの奴。ついこの前まで「マサイのこと大好きだ。」なんて言ってた癖に。意味…わかんね…
『な…んで…お、俺…は、シルクの事…大好き…なの、に…』
考えれば考える程涙が出てくる。こんな自分が嫌だ。シルクの事は嫌いにならなきゃいけないのに。
『俺、何してんだろうな。シルクはだほのことが好きなのに…馬鹿みてぇ…』
そんな事を自分に言い聞かせても無駄だった。溢れる涙は止まらない。そっか。俺、こんなにシルクのこと愛してたんだなぁ。
『幸せだったよ。ありがとう。ばいばい、シルク。』
そんな事を呟いた瞬間、
？「ばいばいなんでさせねぇよ。」
誰かが話しかけてきた。
『シ…ルク…？何で、ここに…』
シ「お前に話を聞いてもらう為に決まってんだろ。」
話、か。別れ…話かな…w聞きたくねぇなぁ。
『ごめん。今、そんな気分じゃねぇわ。帰ってくんね？』
俺は泣くのを必死に我慢してシルクを家から追い出そうとする。
シ「嫌だ。」
シルクは全然帰ろうとしない。
『…だから！』
chu♡
シ「話聞けって。俺はな？お前の事大好きなんだよ。」
嘘だ。だって、だほとキスしてたじゃん。
『じゃあ、なんでだほとキスしてんの？』
シ「そ、それは…じ、事故だよ！事故！俺がコケちゃったの…！////」
『…え？事故？』
シ「そーだよ！事故で恋人でもないやつとキスして恋人悲しませてんの。ださっ///…ってマサイ?!」
『良かったぁ…良かったぁ…』
安心して涙が出てくる。
シ「泣くなって。ごめんな。勘違いさせて…代わりにって言っても何だけど、マサイがしてほしいことするよ。」
『じゃあ、ぎゅーってして、俺にいっぱい大好きって言って？』
ぎゅっ
シ「マサイ大好きだよ。世界一大好き。ずっとずっと大好き。愛してる。」
シルクが優しい声で囁く。俺、この声大好きなんだよなぁ…
『俺も…シルクのこと大好き…』
シ「マサイ…可愛すぎ/////襲っていい？」
『ダメって言っても襲うでしょwきょ、今日だけな！/////』
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ
『ひゃ///んｯｯ…////あぁぁぁ/////し、しぅく///大好きだよぉ…///』
シ「俺…も////大好きｯｯ/////」
今日のシルクはなんだかいつもより優しい気がした。
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駄作!!
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杏心(あこ)(プロフ) - yuiさん» 頑張ってみます◎ (2019年12月30日 23時) (
レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
yui - 杏心(あこ)さん» うわぁぁあ！！うれしいです！！兄クの小説って、そこまで多くないんですよね……お願いしますっ！ (2019年12月30日 15時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
杏心(あこ)(プロフ) - yuiさん» はじめまして!!コメントありがとうございます。頑張りますね!andhはいつか書くつもりです◎ (2019年12月30日 9時) (レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
yui - 杏心(あこ)さん» どうもッス！yuiです♪mssl，mtdm，pkzk…全部好きなんスよ！！なので…頑張ってください！やっぱ、兄クはかっこいいッス！いつかanslとか、andhとか、書いてみてください！！お願いします！ (2019年12月30日 1時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
杏心(あこ)(プロフ) - まことさん» いえいえ。こちらの配慮がなってなかっただけなので… ありがとうございます!! (2019年12月29日 9時) (レス) id: 671920afa8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏心(あこ) | 作成日時：2019年6月21日 20時
