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大晴side
第二の性 検査があったのは分かってるけど
正直DomかSubか分かりたくなかったし
検査結果をみた今でも正直関係ないって思ったのが事実
" Sub "
って表記されてあってもNormalと言い続ければNormalになれるんちゃうかなとか呑気なこと考えてその日は過ごした
もちろんニュースは観るし新聞は読む
最近どんどん世に知れ渡るようになった第二の性がある社会
Sub であっても俺は変わらん
いつもと同じ生活をするって
頭痛の原因も単なるストレスやって決めつけてたけど
やっぱり違うみたいで
身体が勝手に反応した
ただそれだけ
" kneel "
( 跪け )
「ｯｯ、 ！ 、 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 」
身体が 、
勝手に 、＿＿
佐「あー、やっぱり？俺外れてなかったっぽい」
佐「大晴くん " Sub " やろ？？」
「そんなん っ、 、晶哉が知ったって意味ないやん」
佐「意味あるで？俺 " Dom " やし」
「どっ、、、、、？！」
佐「ほーら、じゃあなんで勃ってんの？」
ｸﾞﾘｯｯｯ、
「っあ、 、あ っ、、 」
佐「さっきも言ったけど、隠さんほうがええで？あとから辛くなるだけやって」
佐「大晴くんこんくらいは知ってるやろ？？」
" Come "
( おいで )
「ん、はぁ、っ、、、 」
あれ、なんか身体がかっ て に
洗脳される、、、、
※ コマンドをしてるのは当たり前ですが佐野です、、！
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作者名：えむ | 作成日時：2022年3月25日 1時
