お嬢様 ページ37
主人公side
私が家に着くとポケットに入れていたハンカチが
無くなっていることに気がついた
ど、どうしよう…私１人じゃ探しに行けないし…
そう考えていると家のチャイムがなった
こんな時間に人が来るなんて珍しい…
そう思い窓の外を見ると今日の６人の子たちがいた
『(何をしに来たんだろう)』
そう考えながら私は下におりて行った
『私が出るから出なくていい』
そう言って私は玄関をでて門へ急いだ
門を開けるとそこには虹色の髪の子や小さな可愛い女の子や変な髪の子など個性的な子たちがいた
『うちに何か用かしら？』
コウ「このハンカチを落として行ったから届けに
来たんだが…」
そこには私が落としたハンカチが握られていた
『ごめんなさい。こんな所までわざわざ届けに来てくれて、何かお礼をしないと』
私は何かないかと考え家に戻ろうとしたら小さな
女の子に呼び止められた
リツ「お礼とかは要らないからさ！私たちと今から一緒にショッピングモール行かね？」
え？ショッピングモール？
リン「いいね ♪ 楽しそう！」
チエ「私たちとお友達になりましょう！」
ユキ「そんなに急に言うと困っちゃうよ…もし良ければの話だけど一緒にどうかな？」
『い、行きます！』
私は大きな声でそう言った
『少し待っていてください』
私はサユリに少し外に行ってくると伝えた
は、初めてだ！こんなの！
私はニヤける頬を我慢してみんなの元に戻った
『遅れてすみません』
コウ「別に謝らなくていい、行くぞ」
リツ「コウ！よかったな！」
ミサキ「１番来て欲しそうだったもんね！」
コウ「お、お前らうるさいぞ！」
リン「あはは〜コウくん照れてる〜」
『あ、あの！自己紹介がまだでしたよね…私は
高橋Aです』
その後みんなが自己紹介してくれた
リツ「じゃあこれからは友達だな！A！」
『…！はい！』
そう言って私たちはショッピングモールに向かった
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麗紅花(プロフ) - とても良かったです！『本当の私はどれ？』の１と２も読んで、番外編があると知って此方も読破させて頂きました。特に、番外編を読んでいて思いましたが、お嬢様系の話が凄く好きです！嫉妬系も好きです！もし続きを書く機会があれば、お嬢様系とシリーズをお願いします (2022年12月16日 12時) (
レス) @page38 id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
リカコ(プロフ) - まるさん» す、すみません！こちらの作品でもただいま外させていただきました。本当に申し訳ありません。 (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7b4ed4b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7028101f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リカコ | 作成日時：2018年9月22日 20時
