クールな彼女 〜森リンタロウ〜 ページ29
リンタロウside
ふわぁ…今日も眠いな〜
そんなことを考えながら今日も学校に登校する
女子「キャー！リンタロウくんだ！」
女子「こっち見たよ！！」
はぁ…今日もかよ…
こうやって近づいてくる女子は山ほどいる
リン「おはよ〜♪ 今日も可愛いね ♪」
女子達「キャァァァァァァァァ」
はぁ…これだけすればいいでしょ
僕はスタスタと教室に急いだ
はぁ…毎日毎日つまんない
なにか面白いことないかな〜
そんなことを考えているときだった
前から１人の女の子が歩いてきた
あの子見たことないな〜転入生かな？
まぁ僕があいさつすれば惚れるでしょ
リン「おはよぉ〜 ♪」
『……』スタスタ
え！？スルー！？
僕があいさつしたんだよ？普通叫ぶでしょ
まさか聞こえてなかったのかな？
リン「おはよぉ〜」
『……』
え！？また無視！？
しかも次は冷たい眼差しで見られたんだけど！
こーなったら最終手段を使うか…
僕はその子の前にいった
ドンッ
リン「ねぇ…なんで無視するの…？」
『あの…』
ははっ困ってる〜やっぱり女子なんてチョロいね
『私達初対面ですよね？あんまり馴れ馴れしくしないでくれませんか？』
え…？
『あと…』ドンッ
リン「へ？」
『私こんなことされて惚れるようなチョロい女
じゃないんで』
最後に鼻で嘲笑った後彼女は僕の元から離れて
教室にはいっていった
リン「あんな子初めてだ…」
てゆーかさっき顔すごい近かった…
ドキッドキッドキッ
リン「え！？何これ！？」
森リンタロウ初めての恋に出会いました
おまけ
リン「Aちゃーん！お昼一緒に食べよ〜！」
『また来たんですか…ユキナリ助けてください』
ユキ「え…僕にふらないでよ…」
リン「ユキナリくんとAちゃんが幼馴染だったなんてね！これは運命だよ、付き合おう」
『絶対嫌です』
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麗紅花(プロフ) - とても良かったです！『本当の私はどれ？』の１と２も読んで、番外編があると知って此方も読破させて頂きました。特に、番外編を読んでいて思いましたが、お嬢様系の話が凄く好きです！嫉妬系も好きです！もし続きを書く機会があれば、お嬢様系とシリーズをお願いします (2022年12月16日 12時) (
レス) @page38 id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
リカコ(プロフ) - まるさん» す、すみません！こちらの作品でもただいま外させていただきました。本当に申し訳ありません。 (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7b4ed4b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7028101f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リカコ | 作成日時：2018年9月22日 20時
