ハロウィン２ ページ21
主人公side
はぁ、さっきは散々な目にあった…
お？あれは〜
『リッちゃーん！！』
リツ「Aか？どうしたんだ？」
『リッちゃん！Trick or Treat！』
リツ「お菓子か？ならこれやるよ」
そういってリッちゃんはキャンディーをくれた
なーんだお菓子もってるのか…残念
『ありがとリッちゃん！』
私はそういって他の人を探した
あ！あれは！
『リンタロウー！！』
リン「ん？どーしたの？Aちゃん ♪」
『Trick or Treat！』
リン「あぁ！今日はハロウィンか ♪」
リン「ごめんね〜今はお菓子もってないんだ」
え、マジっすか
き、キタァァァァァァ！
『ふっふっふ…持ってないならしかたないね』
『存分にイタズラさせてもらおうじゃないか！』
リン「え？い、イタズラ…？」
『当たり前じゃーん！お菓子がないなら仕方ないね！リンタロウ覚悟してね？」ニヤ
そうして私はリンタロウにある薬を飲ませた
リン「な、何これ！」
するとリンタロウから猫の耳と尻尾が生えてきた
『ふっふっふ…事前にオサムさんに作ってもらってたんだよ！成功してよかった！』
それにしても可愛いな
私はリンタロウの頭を撫でた
リン「んっ…ふにゃあ」ヘラ
リンタロウは頭を撫でると嬉しそうに笑った
リン「あ、これは…その…///」
『か、可愛い…！』
私はそう思い頭を撫で続けた
この尻尾って本物なのかな？確か猫の尻尾って…
私はそう思い尻尾を優しく掴んだ
リン「ひぅ！な、何！？」
あ、これモノホンですわ
そう思っているとリンタロウが白い煙に包まれて
猫の耳と尻尾がなくなってしまった
リン「Aちゃん？何したか分かってる？」
こ、これはヤバイやつだ
リン「これはやり返されても文句言えないよね？」
に、逃げろぉぉぉぉぉぉぉ
こうして私のハロウィンは逃げ回る1日となった
のであった…
おまけ
『ユキナリくん！』
ユキ「なんですか？Aさん？」
『Trick yet Treat！』
『てことで！イタズラさせてもらうよ！』
ユキ「え！ちょ！や、やめてください！」
私はユキナリくんに女体化の薬を飲ませた
うん、ちょー可愛かったよ！
効果が切れた後に３時間ほど説教されたけどね！
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麗紅花(プロフ) - とても良かったです！『本当の私はどれ？』の１と２も読んで、番外編があると知って此方も読破させて頂きました。特に、番外編を読んでいて思いましたが、お嬢様系の話が凄く好きです！嫉妬系も好きです！もし続きを書く機会があれば、お嬢様系とシリーズをお願いします (2022年12月16日 12時) (
レス) @page38 id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
リカコ(プロフ) - まるさん» す、すみません！こちらの作品でもただいま外させていただきました。本当に申し訳ありません。 (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7b4ed4b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7028101f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リカコ | 作成日時：2018年9月22日 20時
