王様ゲーム１ ページ12
主人公side
リン「ねぇ！みんなで王様ゲームやろうよ！」
リツ「王様ゲーム？なんだそれ？」
『え！リッちゃん知らないの！？』
リン「えっとね〜この割り箸を引いて王様を決めるんだけど…まぁ知っておくルールは１つだね！」
「『王様の言うことは絶対！』」
コウ「はぁ…とにかく早く始めるぞ」
今回の参加者は〜
リンタロウ
コーくん
ユキナリくん
ミサキちゃん
リッちゃん
チエちゃん
私
ってところかな？
リン「じゃあみんな割り箸持った？」
リン「せーの！」
「「「「「「『王様のだーれだ！』」」」」」」
ミサキ「あ！私だ！」
ミサキ「じゃあ4番が2番の好きなところを言う！」
チエ「わ、私4番です！」
リツ「私が2番だな」
チエ「リッちゃんはとても可愛いです！」
リツ「な、なんだよそれ…！」
リン「じゃあ次いこっか〜♪」
「「「「「「『王様のだーれだ！』」」」」」」
『おー！私だ！』
『じゃあ1番が次のターン終わるまで語尾にニャ！』
ユキ「え、お、俺なんだけど…」
ユキ「これやらなきゃだめ？」
『王様の言うことは〜？』
「「「「「絶対！」」」」」
ユキ「わ、わかった…にゃ」
『うん！やっぱり可愛い…』
チエ「ゆ、ユキナリくん可愛いです！」
ユキ「つ、次に行くにゃ！」
「「「「「「『王様のだーれだ/ にゃ』」」」」」」
チエ「わ、私です！」
チエ「じゃあ〜3番がこの薬のんでください！」
…え？
リツ「おい！チエ！それ大丈夫なのかよ！？」
チエ「はい！…多分」
『私が3番だよ！じゃあ飲むねー！』
すると私の周りがボンっと白くなり私を含めた
みんなが目をつぶった
へ？なに？どーなってんの？
リツ「A…なのか？」
『へ？そーだけど？』
コウ「お前鏡見てみろ…」
そう言われ私は鏡を見た
『な、なんじゃこりゃー！？』
そこには男子の顔をした私がいた
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麗紅花(プロフ) - とても良かったです！『本当の私はどれ？』の１と２も読んで、番外編があると知って此方も読破させて頂きました。特に、番外編を読んでいて思いましたが、お嬢様系の話が凄く好きです！嫉妬系も好きです！もし続きを書く機会があれば、お嬢様系とシリーズをお願いします (2022年12月16日 12時) (
レス) @page38 id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
リカコ(プロフ) - まるさん» す、すみません！こちらの作品でもただいま外させていただきました。本当に申し訳ありません。 (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7b4ed4b6b5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月22日 20時) (レス) id: 7028101f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リカコ | 作成日時：2018年9月22日 20時
