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少し日が暮れてきたとき───
「ホークスさんっ！！お待たせしました！」
俺の部屋に元気な声が響く。
「いや、大丈夫。それより君猫好きなんだよね？」
「…？猫ですか？」
「そうですね、、好きですし、4年前ぐらいから飼ってますね！！」
「それがどうかしたんですか？」
「いや、ちょっと猫を飼おうとしてるんだけど、猫に必要なものとかその他諸々聞く人が居なくてさ」
「君に頼ってもいいかい？」
「え、俺にですか！！！全然構いませんよ！！！むしろ嬉しいぐらい！」
古株のサイドキック達は冷めきっているから、もし俺がこんなこと言ったら「はぁ？猫に必要なもの？知りませんよ。そんなの◯oogle先生に聞いてください」なんて言うんだろうなあ
なんか泣きそうになってきた
続く (更新停止中)
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作者名：ひかり | 作成日時：2023年8月30日 15時
