38. 信哉、腹痛（あんてぃる様リクエスト） ページ45
※砂川さん、紀野ちゃんがまだ東大王に出演してた時のお話です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
信哉side
今東大王の収録をしてるんだけど集中が出来ない…。
その理由は分かってて腹痛…。
朝は特に何も問題はなかったのに急にお腹が痛くなった…。
今は見届け人席で収録を見てる…。
だからカメラに抜かれる事はない…。
？「砂川さん、お腹痛いですか？ずっとお腹摩ってますけど…。」
信哉「ごめん…お腹痛くて…。でも大丈夫だから収録に集中して…？七海…。」
七海「無理しないで下さいね。もう少しで休憩になるので。」
信哉「ありがとう…。」
同じく見届け人席にいて隣に座ってた七海に声をかけられた…。
本当は大丈夫じゃないけど収録に集中して欲しかったから大丈夫と言った…。
そうこうしてる内に休憩に入った…。
さっきまでゲームに参加してたメンバーも集まってくる…。
修功「砂川、具合悪いんじゃない？顔色悪いよ。」
信哉「すいません…お腹痛くて…。ちょっとトイレに行ってきます…。」
修功「行っておいで。」
あまりに腹痛が酷いから休憩時間を使ってトイレに向かった…。
おもいっきりお腹を下してた…。
結構な時間トイレに篭ってたんじゃないかな…。
？「砂川？大丈夫か？」
信哉「伊沢さん…？」
拓司「そう。鶴崎から話を聞いたけどお腹痛いって？」
信哉「はい…。」
拓司「収録の時間はまだ大丈夫だけど出て来れそうだったら出てきな？」
信哉「はい…。」
少し落ち着いたのもあってトイレから出た…。
拓司「顔真っ青だな。まだ収録に参加できそう？」
信哉「大丈夫です…。」
拓司「無理するなよ？」
信哉「はい…。」
思った以上に顔色が悪くなってたみたい…。
伊沢さんに心配されてしまった…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
