40*よかったーJINsideー ページ41
「…式だけど、身内間でやる方向で話を進めてる。…それで、よかったらみんなに参加して欲しい…と、思ってる」
照れくさそうに話すユンギ。
その顔は幸せでいっぱいだ。
JM「そんなの、断るわけないじゃないですか〜!」
HS「誘われなくても参加するよなー! な、ジミナ」
JM「もちろんですよ!」
NJ「それはちょっと違う気が…」
TH「俺は呼ばれなくても参加しますよ」
JK「テヒョニヒョンそれ今話してました」
TH「え?」
「いや、なんで呼ばない事前提で話すんだよ」
JN「よし! みんなで参加するぞ!!」
HS「いやっふ〜!」
JM「やりましたね〜!」
「やめてくれやめてくれ、恥ずかしい」
ホソギとジミナとナムジュニ、テヒョナは嬉しさで踊り出した。
そんな弟達をなだめるがみんな嬉しさで止まらないようだった。
お前はよくやったよ、ユンギや。
付き合い始めた報告を受けた時、正直気が気じゃなかった。
バレたら…そう考えた。
でも、付き合ってることを報告する…それだけ本気だと言うのは伝わってきた。
弟が決めて出した答え。兄が背中を押さずに誰が押すというのだろう。あの時はそんな気持ちでいた。
家族を信じて過ごし、早いことに3年が経つ。
一番心配だったスキャンダルも無く、順調に愛を育んでいた2人。無事に結ばれて、心から良かったと思っている。
armyたちにはこの後報告するらしい。
ユンギが決めた事。
俺達はそれについて行く。怖がってもいい。
誰だって怖いもの。
だから俺達がついてる。
俺たちと、armyのみんなを信じて。
大丈夫だよ。
だってお前には6人の家族がついてるんだぞ?
心配も恐怖も、7人で分け合おう。
41*泣かせないでくれよ→←39*お久しぶりです…?ー貴女sideー
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ハク(プロフ) - はむさん» 返事が遅くなって本当に申し訳ありません...!了解しました、のんびり書かせていただきますね^^ (2020年9月8日 22時) (レス) id: 63b947b75a (このIDを非表示/違反報告)
はむ - あの...すごく気になるんですけど主とユンギはなぜセフレに??そこ書いて欲しい (2020年7月28日 18時) (レス) id: c3599b2d87 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - milkさん» コメントありがとうございます~!笑顔で終われるエンディング目指してがんばります笑 (2018年12月26日 7時) (レス) id: 63b947b75a (このIDを非表示/違反報告)
milk - 続き気になります〜!頑張ってください! (2018年12月25日 23時) (レス) id: 800ebeaeb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハク | 作成日時:2018年12月22日 21時