17*こっそり耳打ち ページ18
「ただいま」
JK「ヒョン、おかえりなさい」
「もう外はだいぶ冷えるな」
JK「冬ですからね」
当たり前じゃないですか。付け足して笑ったジョングガに冬だったなと返す。
「ジミナは?」
JM「ここにいますよ!」
後ろから「わっ!!!」と驚かされてジト目でジミナを見る。
毎回毎回びっくりする。
「…びっくりするだろ」
JM「全然驚いてないじゃないですか」
「気の所為だよ」
JM「いつもそんな感じだと思うんですけど…」
うーん? と頭を捻るジミナ。
電話越しでは結構切羽詰まっていた感じなのに会ってみると欠片もそんな様子は見受けられない。
JM「今日は早いんですね」
…挑発的な笑みを浮かべて爆弾投下してきたぞ。
「誰かさんが寂しがってたからな」
JM「それって僕のことですか〜!?」
「ジミナ意外に誰がいるんだよ」
ジミナは頬を膨らませムッとした。
そんな顔をしてもイケメンで少し腹が立つ。
JM「あはは。バレちゃいましたか」
「おじいちゃんにはバレバレです」
JM「おじいちゃ〜ん」
「よしよし、孫よ」
抱きついてきたジミナは早口で俺に耳打ちをした。
JM「ユンギヒョン。話があります」
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ハク(プロフ) - はむさん» 返事が遅くなって本当に申し訳ありません...!了解しました、のんびり書かせていただきますね^^ (2020年9月8日 22時) (レス) id: 63b947b75a (このIDを非表示/違反報告)
はむ - あの...すごく気になるんですけど主とユンギはなぜセフレに??そこ書いて欲しい (2020年7月28日 18時) (レス) id: c3599b2d87 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - milkさん» コメントありがとうございます~!笑顔で終われるエンディング目指してがんばります笑 (2018年12月26日 7時) (レス) id: 63b947b75a (このIDを非表示/違反報告)
milk - 続き気になります〜!頑張ってください! (2018年12月25日 23時) (レス) id: 800ebeaeb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハク | 作成日時:2018年12月22日 21時