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『あれは...まふくんが好きなのに別の男性と交際するのは良くないかなって思ったから...』
「真面目すぎるんだよ、Aは...笑」
「でもリアコじゃないなら、ね？
彼氏作ってリア充大学生生活送ろ〜」
「ちょっと私を残さないでよ！笑」
『彼氏...あっ！そうだね！
うん、いい人探してみる！』
正直彼氏なんて欲しくないと思っていたが...
もし私に彼氏が出来たらまふくんは私から離れてくれるかもしれない
そう思ったら彼氏を作るのが最善な気がしてきた
このオタクを受け入れてくれる人がいれば...だが
『それじゃ私はバイトなので行ってきます〜』
「バイトとまふまふさんバカだね、Aは」
「異論なし...笑」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『店長〜バイト入りますね！』
着替えを済ませ、バイトに入る
「あっ、葉山さんこっちきて！」
店長に呼ばれて向かうと、見たことない人が立っていた
「紹介するね、今日から入った白石くん
大学...」
白石「2年生です」
「そうそう、2年生だったね
葉山さんと大学も同じなんだっけ？」
白石「はい」
『私の事知って...？』
白石「そりゃぁ、葉山さんは大学の有名人ですから
高嶺の花ならぬ、高嶺の葉って呼ばれてます」
『そ、そうなんですか...
よろしくお願いします！』
恥ずかしさで隠れたいところを何とか抑えて挨拶をする
白石「白石遙真です！
同い年なんだから敬語はずしません？」
そう言って控えめに笑った顔はまふくんに似て優しそうだった
そういや...身長も高いし肌も白いな...
白石「葉山さん...？」
『ん？あぁ、よろしくね白石くん！』
白石「俺のことは遙真って呼んで！
俺もAちゃんって呼ぶから」
『わ、わかった！』
「それじゃ葉山さんを指導係にしてもいいかな？
2人で作業よろしくね！」
『分かりました！』
白石「よろしくね」
『うん！』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
白石 遙真 (しらいし はるま)
Aと同じ大学の2年生
肌が白く、身長も高い
どこかまふくんに似ている
温厚そうな優しい大学生だが...
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ねむ。(プロフ) - ゆなさん» コメントありがとうございます！時間のある時に更新頑張るので楽しみにしていてくださいね！ (2021年12月5日 20時) (
レス) @page41 id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - すごく面白いです！大変だと思いますが、更新頑張ってください！ (2021年12月5日 14時) (レス) @page39 id: 6f49e0674a (このIDを非表示/違反報告)
ねむ。(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます！これから先の展開も楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2021年12月5日 14時) (レス) @page39 id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 急に展開が変わった…遙真さん、、、、どした？ (2021年12月5日 6時) (レス) @page37 id: f21a8d2e78 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ。(プロフ) - リツさん» コメントありがとうございます！受験生なんですね、私と同じだ(あれ)。そんなふうに言って頂けてとても嬉しいです！頑張ってくださいね！勉強の合間にぜひ読んでください (2021年12月4日 18時) (レス) id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむ。 | 作成日時：2021年11月18日 18時
