鬼滅キャラの○○な話！

つけた覚えのないキスマがあったら ページ10

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しゅーくりーむさんのリスエストです…！
しゅーくりーむさんありがとうございました！



竈門炭治郎
「あ、A。首赤くなって…」

最初はただの蚊に刺されかと思ったが近づいて見てみると違うと気づく。しかも見られたと思ってさっと隠した貴方の反応を見て確信をする。壁に嫌がる貴方を押し付けて胸元までボタンを外すと目を細めて貴方をじっと見る。

「…誰のものなのか自覚したほうがいいようだな」
「な、なにするの…？」

壁に押し付けたあと赤くなった場所をペロッ…とひと舐めしたあと"ﾁｭｩｯ…"とキスマークを付けていく。これを経験して意外と嫉妬深いのかもしれないと思い申し訳なく感じるが「いや、悪いのはAだ！」と首を横に振る。ただ少し乱暴なことをしてしまったことに対しては罪悪感を感じているので後で謝りに行くことでしょう。


我妻善逸
「こんなのつけてきちゃって…」

夜寝ている時浴衣がはだけている貴方をみて一人で「え、見えちゃう！？見えちゃう！？」と盛り上がっていたのに首元にあった赤い跡をみて一瞬で笑顔がなくなる。そっと首元に触れて「どこの男につけられたの…？」と独り言を呟いたあと馬乗りになって首元に顔をちかづける。

「ぜん、いつ…？」
「あ、起きた？ねえ、これどうしたの？」

貴方が話を誤魔化そうとすると、黙らせるかのようにわざと見えるところにキスマークを付け、困っている貴方をみると「いいじゃん。ね？そろそろ寝るね。おやすみなさい」"いいじゃん"という言葉は自分のモノだからという証拠のマーキング？それとも……。


嘴平伊之助
「なんだよ、これ」

見つけた瞬間今からかつあげにでも合うのかって思うくらい勢いよく胸ぐらを掴まれて無理やり服を脱がされる。こっちの話は全く聞くつもりがなく付けられる場所全部にキスマークを付けていく。吸われる度にピクっ…と体が動くあなたを見るのが面白いらしい。

「ほかの雄にマーキングされやがって…」
「ち、違うの…これは……」

誤魔化そうとすると状態は余計に悪化。こんなのを見せてまだそういうかと噛み付くようなキスをし喋れなくする。山育ちの彼にはやはり敵わないのか押してもビクともしない。しかも1回のキスの時間がとっても長いから離れたあと頭がクラッとしその様子を見てニヤリと口角をあげる彼。再び唇を重ね長い長いキスをする。「これに懲りたらもうしない事だな」的な事言って散々焦らして終わらす。



本日二本投稿！文字数が足りない…

かすり傷では済まない怪我をしたが｢死ぬ以外は全てかすり傷だ｣と笑ってみた→←嫉妬されてみた

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