鬼滅キャラの○○な話！

月夜の下で綺麗な歌を歌ってみたら ページ5

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ミイミイー☆(旧アカ)さんからのリクエストです！
ミイミイー☆(旧アカ)さんありがとうございました…！



竈門炭治郎
「よかったらもう1回歌ってくれないか？」

恥ずかしいから…と言うと、そうか…と少し残念そうに…そう！まるで子犬のように…！！立ち去っていこうとします…。歌うから！と引き止めると笑顔で近づいてきて聴き始めます。

「Aは将来歌手になれるかもしれないな〜」
「なれるかな……」

Aならなれる！と自信満々に答えます。貴方の歌のすばらしさを語る彼に対して貴方は恥ずかしくなって彼の口を手で防ぎます。でも、綺麗なのは事実だからなと優しく手を包まれます。そして将来貴方は有名な歌手になった……とかいうオチだったらめっちゃいいなって作者が思ってます。(((



我妻善逸
「こんな綺麗な歌歌えたんだな」

なんて失礼なんだ。彼の発言に貴方はブチ切れ。ポカスカ殴る貴方に対して彼はなんで殴るんだよ！！と言います。女心が分かってるようで分かってるようで……。傷ついた貴方はしばらく彼と会話を交わそうとしません。

「…ごめん。俺、そんなつもりなかったんだ……」
「今更いいよ…」

これあげるから元気だしてくれよ…と彼が差し出してきたのは綺麗な簪。簪を送る意味は現代でいう指輪を贈るのと同じ感覚である。また、貴方の綺麗な髪を乱してみたいという意味もある。彼はどっちの意味で貴方に簪を贈ったのでしょう…？多分、本人は簪をあげる意味などわかってない気もしますが……。



嘴平伊之助
「……お前かよ」

歌声が聞こえる方へ足を運んでみると歌を歌っている貴方が…。くだらねぇことしてんじゃねぇ！！とか言われるだろうな…と思ったあなたは歌うのをやめ、その場を立ち去ろうとすると彼は貴方のことを引き止めます。

「どこ行こうとしてんだ。まだ歌い終わってねぇだろ」
「……えっ？」

怒ってくるのかと思いきや、歌い続けろとの命令が……。貴方が歌っている間彼はかなり大人しい様子。貴方の歌に不思議な力でもあるのでしょうか？そうだ。そうに違いない。やれやれ、これだから歌唱力のある人は……(((



歌＋不思議な力といえばラプンツェルかファイアーエムブレムのアクアを思い出します。どっちも髪が長くてお姫様設定なんだよな……。
性格は全然違いますが(((

貴方がすごく強い鬼を一発で倒したら→←彼らと社交ダンスを踊ってみた

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