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運良く タクシーを拾うことが出来た私たち。
中「〇〇まで！！結構、飛ばしてお願いします！」
急いでタクシーに乗り込んで お兄ちゃんはそう運転手に伝えた。
『ごめんな。お兄ちゃん……』
結構 反省中の妹 兼マネージャーです。
今思えば、お兄ちゃんが仕事忘れてくれててよかった。←
中「ほんまに、Aは天然やからな笑」
お兄ちゃんは、スマホをいじりながら私の傷口に塩を塗り込むような発言をした。
反省してたのに、、傷口広げられた笑
タ「ここら辺でいいですか？」
そう言う運転手。当たりを見ればもう目的地に、到着してた。
『あっ！はい！これ、マネー！ お釣りはなしでええんで！』
私は、五千円札を差し出した。
お釣りは“ いらない ”って結構太っ腹だと思う←
中「A！走るで〜！」
そう言うとちょっと不器用に走り始めた。
『お兄ちゃん笑 走り方……笑』
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重淳智華 - 面白いです！更新頑張ってください。 (2017年1月25日 11時) (
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作者名：心恋 | 作成日時：2017年1月22日 18時
