【忍たま】早く家に帰りたい天女サマ2

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滝夜叉丸が行ってからしばらく誰にも会わなかった

ま、私に近づかないようにしてるだけかもねー

でーやっぱり近づいてくるのは…五年生ですね！知ってた

最初に話しかけてくるのは勘右衛門でしょ？

勘「天女ちゃーん俺等と今から街いかない？」


三郎「なにか奢ってやるぞー」

やっぱりこの二人戦犯だろうな

貴「すみません今仕事中ですので」


八「だってさーまたにしようぜー」

この髪ボサボサのひと…八左ヱ門だっけ、一番話聞いてくれそう

雷蔵「仕事邪魔したらだめでしょ、三郎？」


三郎「なんで私だけ？」

茶番見てるみたいでおもしろい

五年生はじゃあいいやーってあっさり引き下がって行っちゃった

貴「何だったんだ、あれ」

ぐーっと私のお腹がなった

貴「あ、そういえばお昼まだだわ」

小松田さんのところに行ったらお昼ご飯食べてきていいって言ってくれたー


ということで食堂

貴「おばちゃーん！Aランチください！」

お昼時がちょっと過ぎたから人全然いなかった

と思えばいた

五年生だな

えっと〜美人の人…兵助…だっけな、一番天女のこと怖がってたひと

遠くに座っとこ

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