手紙 ページ45
ー2週間後ー
緋山「藍沢…」
藍沢「遅くなった」
仕事が片付き、ようやく日本に帰って来れた
藍沢「状況は何も変わらないのか」
緋山「うん…」
気まずい空気の中、白石がこちらに来る
白石「あ、藍沢先生」
藍沢「白石」
白石「藍沢先生宛てに手紙来てたよ」
藍沢「ありがとう」
手紙を受け取る
開けようとすると緋山に奪い取られる
藍沢「緋山返せ」
緋山「差出人、書かれて無いよ」
白石「ほんとだ…」
胸騒ぎがする
緋山に手紙を返してもらい、中を見てみる
藍沢「何だ、これ…」
緋山「え…」
白石「これ、、」
1行だけの手紙
その内容は
“ お 前 の 女 は 預 か っ た ”
そう書かれていた
緋山「これだけじゃ手掛かりも何も…」
Aは…
Aは無事なのか?
何故
犯人は俺の事を知っているんだ?
手紙が入っていた封筒の中に
1枚の写真が入っている事は
まだ、誰も気付いていなかった
365人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆ い 、?(プロフ) - 姫乃さん» コメントありがとうございます!楽しみに待っていて下さい♪ (2018年10月8日 16時) (レス) id: 1c689100de (このIDを非表示/違反報告)
姫乃 - すごくハラハラドキドキして続きが気になります!!更新頑張ってください! (2018年10月8日 1時) (レス) id: 7fe36c8cdf (このIDを非表示/違反報告)
ゆ い 、?(プロフ) - Yuriさん» コメントありがとうございます!更新楽しみに待っていて下さると嬉しいです♪ (2018年10月7日 10時) (レス) id: 1c689100de (このIDを非表示/違反報告)
Yuri - どうなっちゃうのでしょうか…。早く続きが読みたいです!更新、待ってます。 (2018年10月6日 23時) (レス) id: d785c31dd6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆ い 、 | 作成日時:2018年9月3日 20時