なぜ ページ47
Aを仮眠室に運んだ
Aの薬を持ち歩いてて良かった…
お大事に、と呟きながら頭を撫でて仮眠室を出る
藍沢「おい、新海」
新海「あぁ、藍沢」
仮眠室から出て来てすぐに藍沢に呼ばれる
藍沢「Aと知り合い…なのか？」
新海「知り合いっていうか…俺の彼女だけど？」
なんでこんな事聞かれるんだ？
藍沢「なんでAの事知ってるんだ」
新海「んー、ざっくり言えばAの代わりに俺が入った、みたいな？」
藍沢「Aがアメリカにいた時か？」
新海「なんだ、知ってるのか」
藍沢「なんでAの代わりに入ったんだ」
新海「Aの事、どこまで知ってる？」
藍沢は少し悲しい顔をしていた
藍沢「事故に遭った事しか知らない」
新海「そうだよ、Aが事故に遭ってしばらく復帰出来ないし人が足りなくなるからって俺が呼ばれたんだ」
あの時を思い出す ー
それは翔北ではない病院にいた時。
部長に呼ばれ、部長室に行くとこんな話をされた。
部長『実はな、アメリカの病院で1人しばらく復帰出来ないからうちの病院から誰か来てくれないかって頼まれているんだ。』
新海『俺に行けって事ですか？』
部長『ああ、もし良かったら行ってくれないか？そのしばらく復帰出来ない人は凄い医者だからそれに負けないような医者を連れて来てくれって』
新海『俺で大丈夫ですか…？』
部長『もちろん』
外国の技術を学びたかった事もあり、アメリカに行く事にした。
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ゆ い 、?(プロフ) - 彩さん» 読んでいけば色々わかるように作っていきます。これからもよろしくお願いします！ (2018年6月22日 17時) (
レス) id: 1c689100de (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 記憶を辿る話ですか。面白そうですね。これからも楽しみにしてます。 (2018年6月22日 9時) (レス) id: ed5c94d402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ い 、?(プロフ) - ともみさん» 素敵な感想ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年6月13日 15時) (レス) id: 1c689100de (このIDを非表示/違反報告)
ともみ - 見応えのある小説ですね！続きを楽しみにしてます！ (2018年6月13日 4時) (レス) id: 53269475bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆ い 、?(プロフ) - 真衣さん» とても嬉しい感想ありがとうございます！更新はできれば毎日していきたいと考えています♪ (2018年6月8日 21時) (レス) id: 1c689100de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ い 、 | 作成日時：2018年6月8日 19時
