デレデレマフィアとメロメロ探偵社【文豪ストレイドッグス】壱

Ｎｏ．30 ページ36

ナオミ)心苑さん!!!!?

心苑)…………そう……そうなんですか…あの人達から…………

ﾓﾌﾞ4)嗚呼。そいつらからの依頼だ

心苑)なら………何をしてでも逃げなくてはいけませんね((ﾆｺｯ

ﾓﾌﾞ4)出来るもんならやってm

心苑)異能力！『獄門』!!!


心苑を捕まえていたモブ4の腕が燃えはじめた。モブ4は熱すぎて心苑の腕をスグに離した

ﾓﾌﾞ4)ｸﾞｧｯ!?あっちぃ！

心苑)ナオミさん！

ナオミ)私は大丈夫ですわ！

ﾓﾌﾞ2)2人で何が出来るってんだ？

ナオミ)残念ながら、2人ではありませんわ！

ﾓﾌﾞ)なnｸﾞｪｯ

福沢)……何をしている？貴様等…

ﾓﾌﾞ)……ｯ!くそ！……銃がねぇ！！どこいった！？

谷崎)その銃って言うのは、コレのこと？((モブ全員の銃を持っている

太宰)大丈夫かい？心苑ちゃん、ナオミちゃん

梶井)心苑に手出しして、許されると思っているのかい？((ﾆｺｯ

太宰)君たち、ﾀﾋぬのは好きかい？((ﾆｺｯ


ナオミが言った途端、いきなり福沢さんが現れて、モブの鳩尾を思いきり殴り、谷崎はいつの間にか『細雪』でモブ達全員の銃を奪っており、梶井さんと太宰さんはニコッと笑っているが、とてつもない怒りが感じられる。

心苑)皆さん……

太宰)やはり、こっちだったか

梶井)よし、縛り終わった！


モブ達は梶井さんがキツく束に縛った

太宰)さぁて、なんでこんなことしたのか、教えて貰おうかな？

心苑)……まって……下さい…

太宰)どうしたいだい？

心苑)私、何でこんなことしたか、教えて貰ったんです

太宰)本当かい！？

心苑)だから、その人達は警察に突き出しましょう

太宰)嗚呼

福沢)それで？目的は何だったのだ？

心苑)…………

谷崎)どうしたンだい？

福沢)……話したくなければ良い。無理に話すな


福沢さんは、そう言うと心苑の頭をポンポンと優しく無でる

太宰)…じゃあ、行こうか

梶井)檸檬やりたかったな〜

太宰)爆発物は駄目だよ。此奴等警察に届けるだけでも遊園地このまま続行出来るかわからないンだから。爆発起こしたら100%運転中止になるに決まッてるでしょ？

梶井)ﾁｪｯ!

....................................

ヤバイwww

本当に梶井さんの口調が旅に出てるwww

Ｎｏ．31→←Ｎｏ．29

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す