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・3・ ページ4
先生「まだ永瀬先生は教室の場所などを
わかってないから今日の日直の〜早見！
昼休みに案内してやれ」
急に名前を呼ばれてビクッとなる
一番めんどくさい仕事をまかされてしまった
『はぁ…分かりました』
先生「よし。じゃあ休み時間でいいぞ」
先生がそう言ってすぐに平野君と
さっきはいなかった高橋君が来た。
平「教育実習生人気出そうだな〜」
高「Aはどう思った？案内しなきゃでし ょ？」
『別に……なにも思わないけど』
私がそうかえすと高橋くんは、そっかと言った
何が聞きたいのか全然分からない
これだから人と話すのは嫌なのだ
『はぁ…』
私はもう一度窓の外を眺めて
最悪の昼休みのことを考えていた
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作者名：NANA | 作者ホームページ：http://maikajohnnyslove
作成日時：2017年5月22日 21時
