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あれから新しく仲間になった人たちは私が年上だと知って敬語を使ってたりする人もいたりいなかったり...。
「ロジャーの新しい手配書だ！！」
「今度は何やらかしたんだ！！」
「ロジャー？」
マ「Aおめェロジャーのこと知ってるのかよい？」
「うん、旅の途中で一度出会ったことがあるの」
マルコはロジャーの手配書を渡してくれる。
ドクンッ
手配書に写るロジャーの顔を見ると心臓が大きく波打つ。
イ「お嬢？顔色が悪いぞ？大丈夫か？」
「え..あ、いや」
なんだかいやな予感がする...
「私ちょっとエドのところ行ってくるね！」
私は勢いよくエドの部屋の扉を開ける。
白「そんなに急いでどうした」
「私エドに話があって！」
少し息が乱れて深く息を吸い深呼吸する。
「あのね、私この船を離れようと思うの」
あんなに良くしてもらって、本当にいきなりで申し訳ないけれど。ロジャーに会うために...。なんだかいやな予感がするの。今いかなければきっと後悔する。
「どうしても、今会いにいかなければならない人がいるの」
白「お前の家族よりもか」
「そう」
そう言えばエドは私が船を降りることを許可してくれた。深く追及してこないところは初めて会った時と変わらない。
もともとこの海賊団に所属しているわけではない私のこともエドは仲間だと思ってくれていた。
白「行くのか..」
「うん」
白「あいつらに黙ってか...」
「うん」
少し寂しそうな顔が目に入る。
「きっと会いに来る、またねエド」
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年7月7日 13時) (
レス) @page48 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 続編おめでとうございます( ◍´꒳`◍ )読ませて頂きました！とても面白かったです(*´˘`*)更新、頑張ってください！ (2022年7月3日 7時) (レス) @page38 id: a09d72e675 (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴(プロフ) - w_m_43さん» すごい嬉しいです！応援を励みに頑張って更新していこうと思います！！ (2021年2月19日 23時) (レス) id: 4e7d36ffa5 (このIDを非表示/違反報告)
w_m_43(プロフ) - とても面白いです！！更新待ってます(^^) (2021年2月19日 14時) (レス) id: 75a7d17cb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2021年2月15日 7時
