私と君とのゆきいろ物語。２

ゆきいろ50 ページ22

「、、、！！、、、！！」

(あとちょっとだけ、、、)

「A、、、て、、、！！」

(あと5分〜、、、)





女1「Aちゃん！！！！起きて！！！」

私は驚きガバッと起きる
時計をみるともうお昼だ

『あ、あれ？？』

女1「も〜！ずっと起こしてるのに起きないからビックリしちゃったよ！」

女2「お昼だよ！食べよ？」

『う、うん！』

私は急いで昼食の準備をする
こんなに寝てるとは思わなかった

(まさかこんなに寝るなんて)



女3「そう言えばさー急にノート提出とかやめて欲しいよねー」

ん？ノート提出？

女1「ねー！ちゃんとまとめてるわけないじゃん！」

まてまてまて！！

『の、ノート提出って、、、』

女3「もしかして出してない、、、？」

出すも何も寝てました、、、

女2「あの先生ノート提出しないと赤点にするって噂だよー」

『えええええええええ』

なにそれ！！？どういう制度！！！！？
私は急いでノートを探す

(、、、ないっ！！！？なんでっ！！？)

どこ探してもない
どうして？入れたはずなのに！！

『ご、ごめんちょっと探してくる』

私は廊下を駆け出した

(せ、先生っ！どこですか！！！！？)

途中、男の先生が怒鳴っていたけど

(そんな事で止まってる暇はないっ！！！)

(私の成績が関わるんだからっ！！！！)





「あれって、、、」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後のセリフ誰にしよ

ゆきいろ51→←ゆきいろ49

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す