私と君とのゆきいろ物語。

ゆきいろ22 ページ24

朝、朝練があるということで早目に家を出た
今日から入部するあいつ

雪(昨日のあれ、なんだったんだ？)





『、、、好きになったらダメ、かな、、、？』





雪「っ！！！/////」

雪(くそっ、思い出したらまただ！)

自分でも分かる、顔が熱い
なんであんなやつに俺が、、、！！！

雪(それに、あれは白恋にだ！白恋！！)

雪「イライラする、、、」

あいつを思い出すと何故かなる
昨日の夜からあの笑顔が忘れられない





『うん、好きだよ、大好き』

『雪村くんも、でしょ？』





雪「だーかーらー！！！俺へじゃない！！！」

白「お前じゃなかったら誰なんだよ」

雪「うわあああああああああああ！？」

突如出てきた白咲に悲鳴をあげた

白「雪村は朝から元気だな」

雪「な、何でいるんだよ！！！？」

白「朝練だからだよ！！！！」

くっそ、白咲もこっちだったな、、、
ほんっとあいつのせいだ全部

白「で、誰なんだよ
お前を悩ませてる輩は」

雪「、、、。」

俺を悩ませてるのは、、、

雪(俺の隣)

雪「知らねーよ」

白「雪村も大変だなー」

雪「うっせ」





『張り切りすぎて早く起きすぎちゃった』

早く部活届け出さないとな〜

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マイペース系主人公
思い出して絶叫系雪村豹牙

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