紅一点はJ事務所で女優さん② (ページ3)

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50【カジサックの部屋⑥】ページ3

貴方side

お兄ちゃんからももらって嬉しかった。

梶原「全員でAに手紙書いたから聞いてな？」

ヨメサック「Aへ、出会ったのは私たちが
付き合って間もない頃だったね。小さかったAはもうすっかり大人のお姉さんになったね。
よく遊びに来てはかんちゃんやとうじのお世話をしてくれたりしてくれたね。」

ヨメサック「ほんとうは、お兄ちゃんが大好きだって
私は知ってるよ？恥ずかしくて言えないんだよね？
少し恥ずかしがり屋のAも大好きです。
私たち梶原家と出会ってくれてありがとう。
お誕生日おめでとう。ヨメサックより」

貴「ありがとうっ」

梶原「泣きそうやん笑」

貴「そりゃさ、泣くよ。」

梶原「じゃ、とうじ行こっか」

とうじ「Aちゃんへ、まずはお誕生日おめでとうございます。とうじが生まれた時駆けつけてくれたとパパとママから聞きました、僕にまだ会えないからって不安がってたって言ってました。それを
聞いた時Aちゃんらしいなって思いました
改めてAちゃんお誕生日おめでとうございます！冬詩より」

それからかんちゃん、せんちゃん、コジが読み終わって、雄くんの番。