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Aside
貴「──────え?俺もいっていいんですか?!」
正守「あぁ。限と一緒に行ってほしい」
貴「やった、ありがとうございます!
頑張ります!」
限「よろしくお願いしますAさん」
貴「よろしくな限」
正守「あっ!もうこんな時間か...
すまない、この後仕事があるんだ。」
貴「気をつけてくださいね」
正守「あぁ。
じゃ、行ってくる!」
貴「いってらっしゃい正守さん」
正守「あぁ」
貴「限」
限「?」
貴「頭領や翡葉の言った通りに、しっかり規定は守るんだぞ?」
限「はい。規定を破るつもりなんてありませんよ」
貴「そうだな。限なら大丈夫だな(ﾆｯ」
限「!」
貴「よし!明日出発だし、準備しておけよ限」
限「はい」
─────移動
【烏森】
烏森は強い力がある土地のこと
それは妖が求めるモノ
夜になると妖が集まりだす
進化をさせないため、街を守るために『結界師』という術者がいる
その補佐として俺と限がいく
貴「...(ﾆﾔ」
あーあ。アイツ、元気かな?
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作者名：カズ | 作成日時：2018年7月11日 20時
