1話 ページ3
Aside
貴「よし、行くぞ限!」
限「はい」
部屋は限と同じマンション
部屋は別だが近いから話しとかも出来ると思う
貴「学校かー、久しぶりだな」
限「前はいつ行ってたんですか?」
貴「うーん..小4だっけ?」
限「それから行ってないんですか?」
貴「うん、懐かしいなァ
友達いっぱい作れよ限!」ガシガシッ
限「わっ
..はい(そういうの苦手なんだよな)」
貴「はじめまして!藤原 Aっていいます
中学も行ってないし、あんま学校のこと知らないからいろいろ教えてください!よろしくね」
女子『(か、かっこいい!)』
席はどこかな?
先生「じゃあ窓側の後ろに座ってね」
貴「はーい」
勉強わかるかな?
わかんないだろうな..
--授業中
先生「じゃあここを..雪村さん」
女子「はい」
貴「..?」
雪村..もしかしてあの人か
まあ後で家行くし、いっか
それにしても全くわかんねぇ←
--休憩時間
??「なあなあ!」
貴「ん?」
山崎「俺、山崎こうきってんだ
仲良くしようぜ!」
白夜「俺は
貴「おう、よろしく!名前覚えてる?」
山崎「えーと、藤原..なんだっけ?」
貴「Aだよ」
白夜「Aか、いい名前だよな」
貴「あはは!ありがとうw」
山崎「中学行ってないって言ってたけど、小学校は?」
貴「覚えてねぇけど、たぶん小4で辞めた」
山崎「小4!?まじかよ..」
白夜「何があったか聞かねぇけど、いつか教えろよな」
貴「、あぁ」
山崎「よーし正輝、Aに学校教えてやろうぜ!」
白夜「ああ、嫌ってほど教えてやるよ」
貴「お、おぉ。お手柔らかに..」
─────
───
─
貴「...!」
この気は..
はぁ..限か..
ガタッ
雪村「すいませんちょっと!」タッタッ
先生「ええ!雪村さん!?」
貴「...」
やっぱり..あの人が結界師か
貴「なぁ正輝
あの子は?(コソ」
白夜「雪村さんか?
雪村さんは人気の女性だよ
成績優秀、運動神経もいい、スタイルも良くてで美女!
男子が全員好きと言っても過言じゃないぜ(コソ」
貴「へぇ」
貴「ちょっとトイレ行きたくなってきた」
白夜「場所知ってるか?」
貴「うん、さっき先生に教えて貰った
先生ーちょっとトイレ言ってきていいですかー?」
先生「あぁ、構わんよ。場所はわかるか?」
貴「はい、いってきまーす」
さあ、限はどこかな?
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作者名:カズ | 作成日時:2018年7月11日 20時