【暗殺教室】暗殺教室が好きな少女はトリップしちゃった☆

「150話!」「家でゴロゴロしたぁい」ナイト「掃除して」「1,000円ね」ナイト「高ｯ!!」 ページ40

Aside




烏間「(ここに来てから迷いばかりだ。

そして、わずかに可能性がある生徒を危険にさらしていいものか迷っている)...」




渚「..、」


渚、頑張ってね




烏間「Aさん。できるか?」

貴「.......はい?」←


え、私?


貴「なんで私?」


烏間「俺に気付かれずにナイフを当てた

それに訓練の成果も充分に出ている



無理にとは言わない。できなければ俺が何とかする」


いやぁ、そう言われても..



やりたいよ、目の前のナイフを取りたい



でも

貴「いやいや、これは私じゃないよ」


烏間「そうか」


貴「ほかに迷ってた人がいるんじゃないの?(ﾆｺ」


烏間「!」


貴「いってら〜(ﾆﾔﾆﾔ」


烏間「..」


渚ならやってくれるし、うまく進める


私は取れない





取ってはいけない


・
それに、他にもあるから───



烏間「渚君、出来るか？」









.


.





菅谷「渚のナイフは当たると思うか？」


木村「無理だよ。プロ相手に本物のナイフなんて…」



貴「大丈夫だと思うよ。

私はなぎさくんはおんn..男の子の中でも結構すごいと思うんだよね」


茅野「女の子って言いそうになったよね(苦笑」


貴「だって女の子じゃん」


渚「聞こえてるよ!?」









鷹岡「さぁ、来い！」


ナイフを受け取った渚は鷹岡と対戦する



なかなか味わうことのないナイフを持つことの恐怖

まあ私は怖くないし、逆に笑いながら振り回してると思うけどね←



貴「..」


渚は普通に歩いて行った


すごい..ほんとに何も違和感がない







鷹岡「ひっ」


ナイフを振った瞬間に殺気をだし、相手をシめる



渚「捕まえた」


烏間「っ..」



す、すごい..!


かっこいいよ渚!

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