「136話!」「殺せんせー老体...。タコ寿司にする時期は終わったのかな..」← ページ22
渚side
殺「おや、落とし物をふんずけてしまったようですねぇ」
そこにあったのはみんなが持っている殺せんせー用ナイフ。
ふと手元を見てみると、さっきまで持っていたナイフが無くなっていた。
渚「いつの間に..!?」
殺「同じ触手なら対先生ナイフが効くのも同じ。触手を失うと動揺するのも同じです。
でもね、先生のほうがちょっとだけ老体です！」
イトナ君を自分の脱皮した皮で包み、教室外に投げた
殺「先生の抜け殻で包んだからダメージはないはずです。
ですが、君の足はリングの外についている。先生の勝ちですねぇ。
ルールに照らせば君は死刑。
もう二度と先生を殺れませんね(ﾆﾔﾆﾔ」
す、すごい..!
殺「生き返りたいのなら このクラスと一緒に学びなさい。性能計算では簡単に計れないもの、それは経験の差です。
君より少しだけ長く生き、少しだけ知識が多い。
先生が先生になったのはね、それを君たちに伝えたいからです。
この教室で先生の経験を盗まなければ、君は私には勝てませんよ」
イトナ「勝てない…俺は…
弱い!」
貴「わ!」
莉桜「黒い触手..!」
前原「やっべぇ、キレってぞ あいつ!」
黒くて早い動きをする触手
迫力があって怖い
イトナ「オレは強い…この触手で誰よりも強くなった。
誰よりも！」ﾊﾞｯ
ﾄﾞｻｯ
貴「イトナくん..」
シロ「すいませんね、殺せんせー。
どうもこの子はまだ登校できる精神状態じゃなかったようだ。
転校初日でなんですが、しばらく休学させてもらいます」
そんな..!
殺「待ちなさい！
担任として その生徒はほっとけません。卒業するまで面倒を見ます。
それにシロさん、あなたにも聞きたいことが山ほどある」
聞きたいこと..?
シロ「嫌だね、帰るよ。力づくで止めてみるかい？」
殺せんせーがシロさんの肩に触手を置くと潰れてしまった..?!
シロ「対先生繊維。
君は私に触手一本触れられない。
心配せずともまたすぐに復学させるよ、殺せんせー。
３月まで時間はないからね。責任もって私が家庭教師を務めたうえで」
『...』
シロさんとイトナ君は教室を出ていった
僕たちには疑問と悔しさが残っていた
「137話!」「他もそうだけど、ここの話でセリフを言ってるキャラがあってるか分からぬ..間違ってたらごめんね」→←「135話!」「触手ってプルプルっぽいよね。プリンみたい」←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カズ(プロフ) - ☆てってれ〜☆さん» 貼れたら続きから書きますね(*´`)そうですね...よし、続きから書かせていただきます!コメントありがとうございました!(長文申し訳ございません..) (2017年11月13日 8時) (
レス) id: b67978f064 (このIDを非表示/違反報告)
カズ(プロフ) - ☆てってれ〜☆さん» コメント返信遅くなってすみません..(｡-_-｡) ただいまです!続きの方がいいですか?自分もちょっと初めから書くのがちょっとキツイと思ってましt(( えへへへ、私も夢主ちゃんに早く鷹岡と戦わせたいです!自分の前の作品のページを貼りたいんですけどできなくて... (2017年11月13日 8時) (レス) id: b67978f064 (このIDを非表示/違反報告)
☆てってれ〜☆ - え？あっ…え？お帰りなさい。えっと…前作の続きではないのですか…？私、鷹岡編で主人公ちゃんが鷹岡をボコボコにするの見たかったんですけど………。 (2017年11月4日 9時) (レス) id: eef2348f1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カズ | 作成日時：2017年10月10日 15時
