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story3. ページ3
「私もう時期お月様の隣に行けるんだね〜...」
「実感わかないな…」
優しい笑顔の彼女はどこかせつなそうで今の言葉も僕にはよく理解できなかった
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勝利『何か...あったの？』
「いきなり喋り出したと思ったらそんな事か(笑)」
勝利『さっき悲しそうな顔をしてたから』
「私そんな顔してた？(笑)」
何が面白いのかわからないけど何故か笑えてしまった
紫耀『A!!』
彼女の王子様登場...
紫耀『A、勝利と仲ええんやな！』
紫耀まで悲しい顔をしだす
この時少しだけ、ほんの少しだけ嫌な予感がした＿＿＿
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作者名：ミルクの里 | 作成日時：2017年9月11日 23時
