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JH「あんたに何がわかんの?」
あー怒らせちゃった
初日に仲良くなるというミッションは失敗だ
JH「俺の気持ちがわかる?
あんたと違って俺はそんな楽に生きてられないの。
本当に俺に構わないで」
その目は何かに怯えているかのように震えていた
この人はいったい何に怯えているの
「分かりました」
私はパスタをゴミ箱に捨て自分の部屋に戻った
私の雇い主に電話する
「もしもし」
KI「お、どうした」
「この依頼むり」
KI「は?4倍だぞ?」
「そういうのじゃなくて、なんか調子狂うんだよ
あいつ、ユンジョンハン
昔の私の瞳と同じなんだ。」
KI「A、過去は過去だ。」
「私の瞳と同じなんだよ
昔を思い出しそうで怖い。
今の自分を無くしてしまいそう…
おい、クソ親父どうにかしろ」
KI「分かった。
とにかく一ヶ月は我慢しろ
そして口の悪さを治せ。」
はーほんとにやってけるのかこの依頼
調子が狂う
ユンジョンハンは今までのただの芸能人とは違う
強敵だ
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ちえ - はじめまして!とても面白いです!!続き応援してます^^ (2020年4月24日 15時) (レス) id: b5b68b1f48 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 続きが気になります!とても面白い (2020年2月20日 23時) (レス) id: be5f621c30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピョル | 作成日時:2020年1月14日 22時