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JH「俺はAと一緒にいて楽しいよ。」


本当の本当に涙が出そうだった
私にそんなこと言ってくれる人居なかったから


「お肉、冷めますよっ」



JH「泣いてる?」


「泣いてません」


JH「強がりだなぁ」


「強がってません」


JH「テレビつけて良い?」


「もちろん」






「あ、でも」


そう言った時にはジョンハンのニュースが流れていた


その番組の司会者はもう戻ってこないだろうとか
クソみたいな憶測をベラベラ話している


ジョンハンの方を見ると悔しそうに唇を噛んでいた


「ジョンハン」


JH「本当に早く戻らなきゃだね」


そういうジョンハンの手はプルプルと震えていた


JH「あーどうして震えるんだ

体は良くなったと思ってたのになぁっ

…メンバーに会いたい…っ」


静かに下を向くジョンハン

私はテレビを消しジョンハンを抱きしめた

少しでも彼の悲しみが無くなるように


「きっと大丈夫。」

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ちえ - はじめまして!とても面白いです!!続き応援してます^^ (2020年4月24日 15時) (レス) id: b5b68b1f48 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 続きが気になります!とても面白い (2020年2月20日 23時) (レス) id: be5f621c30 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピョル | 作成日時:2020年1月14日 22時

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