十話 ページ10
「はいはい。」
日本は玄関に行った。
Aは急にソワソワしだした。
「どうしたんだ?」
『いぎりす…俺、着替えがほしい。
なんか、日本さんの家でこの格好は…』
「日本と同じだな本当。
アメリカ、日本に聞いてきてくれよ。」
「なんでだーい?」
「お前な!」
「うるせぇあるよ。」
中国が偉そうに立ってた。
うしろにはフランス、ロシアがいた。
何で揃うんだい?
「bonjour♪お兄さん来ちゃった。」
「ふふふー楽しそうだねー。」
「あ、日本!
瓜生が着替えほしいだと。」
「あ、はい。」
『…日本、さん。
何か…これ違う気がする。』
Oh…なんてことだ。
日本がメイド服をAに渡したよ!
彼、とてつもなく困ってる!
「日本…お前…」
「どうですか?ドイツさん。」
「はぁ……」
「これしか服ないの?」
「いや、あります。
でも瓜生くんにはこれを着てほしいです。」
「あいやー!
こんなのじゃなくチャイナ服を着るある!」
『中国さんも、違う気がする。』
結局ドイツの軍服を着たA。
「中国はAと知り合いなのかい?」
「あったりまえある!」
「とりあえずフランス兄ちゃんとロシアは自己紹介したら〜?」
「はいよ。
俺は世界のお兄さんフランス。」
「ロシアだよ〜。」
『ふらんす、ろしあ。
俺は瓜生島。日本さんの一部、だった。』
「だった?」
フランスとロシアにも一通り説明。
それからAの昔話が始まった。
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IM@ルクセンブルク愛 - しげの2号さん» ドヤァ!←うぜぇ (2015年1月25日 21時) (携帯から) (レス) id: feb11ac742 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - しげの2号さん» 日米と瓜生君来た~~m(。≧Д≦。)m (2015年1月20日 18時) (レス) id: 7e1f9e62b0 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - しげの2号さん» 待ってるね(*´ω`*) (2015年1月19日 21時) (レス) id: 7e1f9e62b0 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - しげの2号さん» 待ってるからね♪ (2015年1月19日 21時) (レス) id: 7e1f9e62b0 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - しげの2号さん» うん、今日が終わるまでまで待ってる (2015年1月19日 21時) (レス) id: 7e1f9e62b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しげの2号 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年1月16日 17時