ハンバーガー4個 ページ5
夜が明けて朝。
眠い目を擦ってリビングに。
『おは……!?』
キッチンには義兄のアーサーさんがいた。
アルフレッドさんはぶっ倒れてる。
フランシスさんもだ。
『え!?アーサーさん!?
何故いらっしゃるんですか!?』
アーサー「久しぶりだなっA!
今朝飯作ってるからな〜♪」
マズイ……アーサーさんが作る料理で一日なんて過ごせるわけがない。
『い、いえいえ!
アーサーさんはリビングで寛いでください!
私が腕によりをかけて作るので!』
フランシス「そ、そうだよアーサー…。
とりあえずキッチンから離れろ」
アーサー「心配すんなって!
今のところ出来がいいから!」
アル「そういう問題じゃないよ!
君が作る料理なんて食材が可哀想だよ!」
フランシス「お前が言うな!
とにかくAちゃんに任せろって!」
『ア、アーサーさん…』
散々な目にあったが何とかアーサーさんを食い止めて追い出すことができた。
なんだか申し訳ない。義兄だし。
アル「あの人たち急に来てほしくないんだぞ。」
アルフレッドさんはそう言って靴を履き会社に向かった。
私は今日は休み。土曜だから。
すると、インターホンが鳴った。
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しげの2号(プロフ) - れむさん» さすがですね!コメありがとうございますございます! (2015年4月10日 6時) (レス) id: e8a6c96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
れむ - パーティーにまで水道管持ってきてるイヴァンさん流石です。 (2015年4月9日 23時) (レス) id: 547208fa2f (このIDを非表示/違反報告)
しげの2号(プロフ) - ♪さん» エキサイトさん頼りましたw (2015年4月3日 14時) (レス) id: e8a6c96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
♪ - ロシア語すげえ~! (2015年4月3日 14時) (レス) id: 5f245aeec6 (このIDを非表示/違反報告)
しげの2号(プロフ) - メーア=シュネー@ソビイズ領《小型戦艦海雪》さん» 分かりました!ありがとうございます! (2015年4月1日 19時) (レス) id: e8a6c96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しげの2号 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年2月27日 21時