【APヘタリア】すれ違いハンバーガー

おまけ〜ドラマとして撮っていたと仮定して〜 ページ29

監督代理:リヒテンシュタイン
ハンガリー
※北欧さんにはバッドの方の監督代理をお願いしています。
※監督さんたちは国名表記、相手も国呼び。
(面倒になったから←)



【ハンバーガー１個より】

ハンガリー「よーい、ハイ！」


アル「まだ起きていたのかい？
９時に帰って来なかったら寝てていいって、前にも言ったじゃにゃいか。」


『え？w』


アル「ブフッww噛んじゃったぞ！
ごめんよ！」


『フフフッwww』


リヒテン「しっかりしてくださいね！」




【ハンバーガー３個より】

リヒテン「よーい、ハイ！」


「わー！ここがアルフレッドさんの家？」


アル「そうさ！
あ、くつろいでいてよ。お茶だすね。
あと絶対にウロウロしないでよ！
イギリスが……」


「？」


アル「……間違った、ごめん。
アーサーだね。」


『いや妻です。』


アル「え？あ、そうだ！
違う違う！アーサーじゃない！！
あああああああくたばれ眉毛！」


「しっかりw」




【ハンバーガー６個より】

ハンガリー「本番！よーい、ハイ！」


アル「…会社の付き合いだよ。
上司がキャバクラ好きでさ。
妻がいるって言ったのに聞かなくて。」


マシュー「嘘でしょ。
二人には悪いけど探索させてもらったよ。
アル、君の部屋にこんな名刺がウンザリするほどたくさんあったよ。」


アル「女の子たちが名刺を渡してくるんだ。
仕方ないじゃないか。」


マシュー「君分かっているのかい！？
君にはちゃんと奥さんがいるんだよ！
その相手は僕が決めたわけでもアーサーが決めたわけでもなく君が決めたんだ！
今すぐ離婚することをオススメするよ！」


アル「あれ？」


マシュー「？なに？」


アル「何か抜けてない？」


マシュー「え、嘘。」


『彼女とコミュニケーションが取れないならが抜けてます。』


マシュー「あ”ー！本当だ！！」


ハンガリー「はいカットー。」


マシュー「ごめんよ！
ごめんね、アル、Aちゃん。」


『大丈夫です大丈夫ですw』


アル「いいけど君荒ぶりすぎだぞ。」


マシュー「ごめん……」



続く☆

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