ハンバーガー19個 ページ20
アル「……あ、菊かい!?
頼みがあるんだよ!」
菊『はい、どうかしましたか?』
アル「Aがイヴァンに何かされた。
今からそっちに行かせるけど、なるべくイヴァンに会わせないでくれないかい?」
菊『構いませんが…何かとは?」
アル「分からない。
ただ、ずっとロシア語で喋るし、イヴァンのことを狂ったみたいに好きって言うんだ。」
なんとかします、と電話を切った。
イヴァンは今日接待もない。
だからAに接しかねない。
アル「
『…
Aを会社まで送って自分の会社に行った。
アーサー「アルフレッド。
どうだ、Aは?元気か?」
アル「えーっと…まぁ元気だね。」
耀「何かあったあるか?」
アル「ううん。別に。」
イヴァン「本当にー?」
アル「……あぁ。本当さ。」
フランシス「イヴァン。挑発するな。」
俺の威圧に何かを感じたのか、フランシスがイヴァンを止める。
…………あの笑顔が気にくわない。
何をやったか分かってるくせに。
イヴァン「別に挑発なんかしてないよ?
Aちゃんと僕は【無関係】だもんね?」
嘲笑うように言ったイヴァンに堪忍袋の緒がきれた。
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しげの2号(プロフ) - れむさん» さすがですね!コメありがとうございますございます! (2015年4月10日 6時) (レス) id: e8a6c96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
れむ - パーティーにまで水道管持ってきてるイヴァンさん流石です。 (2015年4月9日 23時) (レス) id: 547208fa2f (このIDを非表示/違反報告)
しげの2号(プロフ) - ♪さん» エキサイトさん頼りましたw (2015年4月3日 14時) (レス) id: e8a6c96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
♪ - ロシア語すげえ~! (2015年4月3日 14時) (レス) id: 5f245aeec6 (このIDを非表示/違反報告)
しげの2号(プロフ) - メーア=シュネー@ソビイズ領《小型戦艦海雪》さん» 分かりました!ありがとうございます! (2015年4月1日 19時) (レス) id: e8a6c96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しげの2号 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年2月27日 21時