検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,391 hit

1「松田陣平視点」 ページ2

萩原「じんぺーちゃん!!おはよ!!」
俺「萩原、その呼び方やめろって毎回言ってるよな?」
萩原「ごめんごめん」
謝る気ないな、こいつ…
伊達「朝から元気だな、お前ら笑」
俺「萩原がうるさいだけだ…」
萩原「ちょ、それどういうこと?!」
すると俺は誰かとぶつかった
俺「悪い、怪我はねぇか?」
?「はい、大丈夫です」
なら良かった…ってこいつ
俺「お前、降谷だろ…」
?「確かに俺は降谷だが、なぜわかった?」
萩原「え、まさか降谷…記憶喪失?!」
は?!
降谷?「誰かと勘違いしてないか?俺は降谷レオンだ」
萩原「じゃあ、人違い?」
俺「だろうな」
伊達「にしても、俺らの知ってる降谷にそっくりだな…」
伊達、それな
萩原「まあ、人違いだってわかったから…とりあえず降谷さんの腕を離してあげて?松田」
俺「わかった…」
にしても、降谷にそっくりだな……
諸伏「松田、萩原、伊達!!」
諸伏か
俺「どうした?諸伏」
諸伏「なんで、ゼロがここに?」
萩原「あー、諸伏…実はな、この子降谷に似てるけど他人だぞ」
諸伏「は?君、名前は?」
レオン「降谷レオンだ」
諸伏「本当だ、名前が違う…悪かった」
レオン「別に、俺の友人もゼロって呼んでたから」
なぜ?
俺「なんで、ゼロって呼ばれてんだ?」
レオン「偽名が零だから…」
!!
諸伏「なるほど…」
萩原「それなら、納得いく」
伊達「そうだな…」
俺「確かにな」
レオン「ところで、お前ら仕事は?」
あ…
俺「急いでいくぞ!萩原!!」
萩原「ちょ、待ってよじんぺーちゃん!!」
伊達「あっ、おいお前ら待てって!!」
諸伏「忘れてたんだな汗」
くそ、降谷似た奴に言われるまで忘れてた
諸伏…後は頼んだぞ

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:松田陣平 | 作成日時:2019年8月28日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。