二度目の人生はあの子が愛した世界で“肆”【文豪ストレイドッグス】

後書き ページ32

書き始めて約二年、遂に完結致しました。



最後辺り含め、自分で考えて書かなければならない部分(殆ど)の語彙力のあまりの無さに絶望したり、これ逆ハーじゃ無いなとか思って書き直しても全然甘くならなかったり……etcと正直納得の行かない部分が多々有るんですが、強制的に本編は終了させて頂きます、ええ(


まあ、自己満足作品なのでまた少しずつ修正したりするかも知れません。


…………長々と話すのもアレなのでちょいと補足と夢主の設定ネタバレだけして終わろうと思いますね。
(飛ばしてもらっても構いません)






補足について。
最後の種田長官と太宰さんの会話で｢これも見越して……｣って台詞があったと思います。
アレはAが森さんと種田長官の密会の時に渡した手紙の中に書かれていた内容を示しています。


Aが森さんに渡した手紙に書いていた内容は“織田と仁をポートマフィアから解雇する事”と“織田と仁とミミック、その関係者との今後一切の接触等の禁止”。
種田長官に渡した手紙に書いていた内容は上記の二つ目と“抗争終結の後に太宰が新しい就職先を捜す時の手伝い”です。






……えと、はい、次にAの裏設定です(
Aはストレスで髪が白いですが、子供の時(十八歳迄)は赤銅色でした。因みにこれを知っているのは結だけです。
結は陸と優雪よりも早く拾われていて、一番Aの強さや弱さ、優しさを知っています。


だから大好きなAに少しでも生きやすいようにと自身がよく話し、そして酷似していた文豪ストレイドッグスの世界に転生するように神に頼みました。


そう云えば葬儀屋の名前が出ていましたが、アレは真名ではありません。
Aと結が名付け、それを気に入った葬儀屋＿＿もとい、死神と神が気に入って名乗っているだけです。
死神である葬儀屋“リュヌ”と神である“ソレイユ”……この名付けた切っ掛けについてもまた書けたら書きます((








却説、色々裏設定を考えるのが楽しくて結局長々と書いてしまいました、済みません。


この作品の続きは未定ですが番外編は少し書きたいなと思っていますのでよければ其方もどうぞ。






最後になりましたが、拙い文章で中々読みにくい作品であったと思いますが此処まで読んで頂き本当にありがとうございました。


また、何処かでお会い致しましょう。





令和二年三月二十七日
作者より

？？？→←佰伍拾玖

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