元帝光中の裏切られ美少女は烏野に行く2

【番外編】4 ページ44

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『うっっひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』

岩泉｢おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ｣

岩泉｢『高ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ』｣

及川｢ちょっとちゃんと座ってよ!!!揺れるでしょ!!!｣




私と一先輩は顔を合わせニヤッと笑った。





ガシャガシャッ






及川｢ちょちょちょっと!!!やめてってばぁぁぁぁぁぁぁ｣

『まぁ冗談は置いといて』

及川｢絶対冗談じゃないでしょ！｣

岩泉｢Aが冗談って言ってんだから冗談だ｣

及川｢何意味わかんないこと言ってんの!!?｣

『まあまあ』

及川｢まったくもー｣

『にしても夕焼けめっちゃ綺麗ですね』

及川｢だね｣

岩泉｢腹減った｣

及川｢ちょっと空気ってもんを読んでよ!!!｣

岩泉｢あ゛？空気は読めねぇだろ｣

『ぶっあっはははははははははさすが一先輩だわ』

及川｢だね｣あははっ

岩泉｢なんで笑うんだよ!!!｣




めんどくさいけどちょーー楽しかったなぁ

こんなのがずっと続けばいいのに





『今日誘ってくれてありがとうございました。久しぶりにこんなに楽しめました！』

及川｢どういたしまして☆｣

岩泉｢俺達も楽しかったぞ｣

『また誘ってくださいね』

及川、岩泉｢もちろん｣

『んふふ』







┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

及川｢結局Aの事ゲット出来なかったなぁー｣

岩泉｢まぁこれからアタックしてけばいいだろ。まぁ譲る気はねーけどな｣

及川｢俺も負けないから!!!｣

岩泉｢まぁ敵は俺ら以外にもいるからな｣

及川｢た、確かに.....俺.......烏野に行こうかな......｣

岩泉｢バカ言ってんじゃねぇよ!!!｣

及川｢だってぇぇぇぇ｣

岩泉｢だってもくそもねぇ！勝手に烏野行ったら56すからな!!!｣

及川｢まったく岩ちゃんは俺がいないと寂しいんだね〜もぉツンデレ〜〜｣

岩泉｢4ね｣





特に発展なく終わりやした【番外編】終

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